2025年7月に初めて気胸になって、その後は生理の度にまた気胸になるのではないかとびくびくしていました。
幸いにも、その後数か月は気胸になることはありませんでした。
振り返ってみると、初めて気胸になった時は一週間程仕事で極度のストレス状態にあったため、自然気胸だったのかな?とも思いました。
しかし、気胸の存在を薄っすら忘れかけていた2025年10月の生理のタイミングでまた右胸に同じような痛みがありました。
ただ、最初になった時のような我慢できない痛みではありませんでした。
それでも、「あ、また気胸かな」と分かったのは、前屈み姿勢になると背中が引っ張られる感覚と咳があったからです。
病院に行こうか迷ったのですが、前回軽度で安静だったため、前回より痛みが少ないのであれば今回も軽度で結局は安静にする以外に処置はできないと思い、病院には行かず自宅で安静にしていました(※私は大丈夫でしたが皆さん自己判断は危険だと思うので、少しでもおかしいと思ったら病院に行ってください)。
1週間ほどで症状は消えました。
その後も、2025年12月と2026年3月に同様の症状があり、「あ、また軽い肺気胸だな」と思って、なった時には1週間くらい安静にしているようにしました。
実は、最初に肺気胸になった時、先生には「月経随伴性気胸だと、大体皆さん気胸になったな、というのが感覚で分かるようになります」と言われていたのですが、まさにその通りでした。
最初に気胸になった時に、困ったなと思ったことが飛行機に乗れなくなることです。
仕事で海外出張があったり、プライベートでも海外旅行をすることがあるので、気胸と重なったらどうしようと不安だったのですが、幸いタイミングが重なることはありませんでした。
ちなみに、2025年11月から妊活のため、ずっと服用していた低用量ピルを辞めました。
月経随伴性気胸は生理のタイミングで気胸になることが多いので、妊娠すれば気胸再発の可能性は低い、妊娠希望しないのであればピルで生理を止めることが一般的だと説明を受けていました。
ピル服用中止してから、12月、3月と軽い気胸の症状が出たので、やはりピルを辞めるとダメなのか...と思いました。
その後、自己流タイミングを数か月行い、2026年4月からはかかりつけの産婦人科でタイミング法を始めました。
そして7月の生理のタイミングで、また気胸の症状が出てしまいました。前回・前々回よりも痛みが強かったため、病院を受診して念のためレントゲン撮影をしたら、やはり軽度の肺気胸になっていました。
数日後に再診すると肺は膨らみ始めていて、1週間後にはほぼ元に戻っていました。
回復してヨガや運動もできるようになったのも束の間、翌月(8月)の生理でまた気胸の症状が出てしまい、レントゲン撮影後をしたら、また軽度気胸になっていました.....
先生は、月経のタイミングで何度も軽度気胸になっているので、月経随伴性気胸だと思うが、確定診断は胸腔鏡検査が必要とのことでした。
もし希望するのであれば、再発防止のための手術をすることもできますと言われたのですが、3~4日の入院が必要・術後3カ月ほどは妊娠しないようにしなければならない、とのことでまずは妊活に集中することに決めました。
ちなみに、気胸になると肺からポコポコと空気が漏れる音がします。あぁ~本当に空気が漏れているんだなといつも思うとともに、月経随伴性気胸は本当に不思議な病気だなと感じます。
他の月経随伴性気胸の方のブログなどを見ていると、皆さん中度以上の気胸になっている方が多いかなと思い、私のように軽度気胸を何度も繰り返している人はいるのか、その場合手術に踏み切った人はいるのか知りたいです(もしそのような方がいたら是非経験を教えてください)。
この時点で私は、「妊娠すれば月経随伴性気胸は落ち着く→でもなかなか自然妊娠できない」「月経随伴性気胸を落ち着かせるためにホルモン療法をしたら妊娠できない」というジレンマに陥ってしまいました。
早く妊娠したいのにできない、生理が来た瞬間、「今月もダメだった....」という絶望とともにやってくるのは、「どうしよう、妊娠できなかったうえに、また気胸になるかもしれない.....」というダブルの精神的苦痛に襲われるのです。
そして、年齢・月経随伴性気胸・ライフステージなど色々考え、早い段階で不妊治療を行うことに決めました。
呼吸器外科の先生が、私の今までの気胸の既往歴について医療情報提供書を作成してくれたので、それを不妊クリニックに持っていくことになりました。
次回のブログでは、不妊治療と月経随伴性気胸について書いていこうと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました!