たまにはマーケティングのことを書かないと本当にマーケティングをしている人かと思われそうなので・・・ニコニコ




失業給付者33%増、2月69万3000人 33年ぶりの増加率
急速な雇用情勢の悪化で2月の失業給付者は約69万3000人と前年同月比33.8%増。33年ぶりの増加率。厚労省。



本日の記事を参考にB型的な勝手な数字の見方を掲載します。


前年同月比33.8%増というのは大幅な増加率であることには間違いがありません
・・・が当事者意識が低いため今一つピンとこないという方々が大半なのではないかと思います。


よって失業給付者 約69万3000人という数を聞いても同様にピンとこないのではないでしょうか・・・



このような数値を説明する際ですが私達はよく

身の回りの数値と比較した上で数値の重大さを説明しています。



実際に私がもしプレゼンテーションする際どのように説明するかを例を挙げさせ頂きます。

今回失業給付者69万3000人というのは、私の出身地であります宮城県の県庁所在地「仙台市」の人口の内10人中6人が失業給付者という事になります。(仙台市の人口 102万4947人/2005年)
他の東北の県庁所在地(秋田市33万3047・青森市31万1492・福島市29万0867・盛岡市28万7186・山形市25万5959)に住んでいる人が丸々失業給付者ということです。現在の雇用情勢の厳しさがいかに大きいかが伺えます。

上記のような説明をすると思います。


良くマーケティング調査で○○%の上昇・下降という報告書を見かけますが、そのパーセンテージを実際の数値にしてみて本当に大きな数値なのか小さな数値なのかを考えると良いと思います。



例えば消費税の話も5%から12%へなどという話題が上がっていましたが、これも実際の数値にして考えればどれだけ大きな数値が見えてきます。



・100円のガムが105円から112円に、これでも大きな値上がりなのですが数円単位だとあまり大きな数値に見えないかもしれませんが・・・
・300万円の車を購入する場合だと315万円から336万円と21万円UPにさらに
・4000万円の住宅を購入する場合だと4200万円から4480万円と何と280万円UPとなるのです



このようにパーセンテージだけで数字を読もうとするのではなく実数に目を向けて考えることが重要だと考えています。


ようするに、自分たちの身近にある定規に置き換えて、説明するということです。


当たり前のことかもしれませんが、マーケティング資料にかいてある数字をそのままプレゼンテーションする人も多いというのも事実です・・・


以上。B型的な数値の読み方でした。