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「たんぽぽのつどい」発達障害者の当事者会

「たんぽぽのつどい」とは発達障害者の集まりで、このブログは発達障害の当事者が運営しているブログです。

いつも、本当にありがとうございます。

私は自分自身が発達障害だと知る前と知った後とでは、物事に対する受け止め方がかなり違うと思っています。

そして、自分自身の取り扱い説明書があるのなら、自分を育て直してあげることも出来るような気がしています。

それは、誰かが自分をどう評価しようと私という人間は、こういう人間なんだと言える自分自身に対する理解と確信が持てるように。

発達障害だとわかる前は、何故かみんなと同じでいられない自分をずっと隠していたし。
何だか良くわからないことだらけで、楽しく感じることよりも恐いと感じることの方が多くて。

毎日、心が無事であることがとても大事なことだった…。


今日の○ちゃんの様子は、お昼の給食を口に入れては戻したりを何度か繰り返して、ちゃんと食べなさい。って怒られ、ワーワー言いながらも頑張って食べる。

お昼寝が終わった後も、お友達がみんなおトイレを済ませたりして、手を洗って椅子に座っておやつを食べる準備をしているのに、まだお部屋の隅でゴロゴロしながら、嫌、嫌、嫌。かけて、かけて~。と、片付けたお布団をもう一度かけて欲しいと訴えてくる。

一緒に勤務していた方が、○ちゃん、何言ってるのよ、みんなもう座っているよ。
おやつ食べないなら食べちゃうからね。と言われて、駄目、駄目、駄目~。と、泣きながら怒る。

これを毎回繰り返す。

遊びの中では、遊ぼう。遊ぼう。
とお友達を誘っているけど、一方通行の○ちゃんとお友達との間で、遊びが長く続かないし成立しない。

○ちゃん、ふと寂しくなったのか、私によじ登ってくる。

そして、読んで。読んで。と絵本を持ってくる。

ただ幅が狭く視野が狭いだけ。

○ちゃんは○ちゃんが持っている感覚で精一杯自分を表現して生きているのだと思う。

気持ちが上手く切り替われないから、1日の予定をこなす度に試練が待ち受けるのだと思う。

私は肯定してあげることがとても大事なことだと思う。

まだ小さな子供だから言葉で伝えてあげたことはないのだけれど、

心の中で私は、

「そうか、そんなに辛い気持ちでいたんだね…。
そんなに辛い気持ちを抱えていたから、こんなに苦しい気持ちになっているんだね…。
そうだよね…。
苦しい気持ちになっちゃうよね…。」って。

理解を持って寄り添ってあげたいと思いました。