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「たんぽぽのつどい」発達障害者の当事者会

「たんぽぽのつどい」とは発達障害者の集まりで、このブログは発達障害の当事者が運営しているブログです。

このブログにお立ち寄り下ってどうもありがとうございます。

子供の頃から私は、生きて行くことって、
本当に大変なことなんだとずっと思っていました。

自分自身、何かが違う…。

でも何が違うのかもわからない…。

そして寂しくても我慢をして、何か言われないようにと気をつけて。

大変な思いをすることは山のようにあって。

生きて行く上で特に何も支障がないのなら、「性格」ってことになったと思う。

だけど、やっぱり「障害」と言われているだけのことはあって、
様々な生き辛さとなったのだと思う。

発達障害は先天的なことだから、特質は生まれてから死ぬまで根本的には変わらない。

だけど、経験や学習をすることで、
少しずつでも自分の身を守ることも出来るのかな…。とも思える。

他人の評価であるとか、事実とかは一切何も関係なく、
ただ自分の自己認識を変えることで、少しずつ環境を変えて行こうとかな…。と。

よく努力が足りないと駄目だとか、頑張って努力が報われた。

なんて言葉を信じていた時もあったけど、
発達障害は、本人の努力、忍耐、根性。なんかでは決して解決なんかはしなかった。

私もほどほど疲れ果てて、仕事にも人間関係にも…。

そんな時に発達障害の診断を受けることに。

発達障害者として、やりたい仕事と自分に向いている仕事とは違うことも知ったけれど、当事者会でみんなと話している中で、もう一度だけ。もうちょっとだけ。
今の仕事を頑張ってみようかな…。って、思うことが出来ました。

私は回りには自分に発達障害があることは伝えてはいません。

だけど自分の障害を知った分、努力が足りないのだと、
自分を攻めることもなくなり、そのことで気持ちも楽になりました。

出来ないことは上手く回避をして、得意なことを頑張っています。

きっと、あれあれ?って思うこともあるのかもしれないけど、たくさん助けられています。

職場で発達障害のお子さんの姿を通して、私も障害を持つ者として、
その気持ちがよくわかるし。

また一緒に働いている者としては、
障害を持つお子さんへの対応の大変さもよくわかります。

それでも何でも、発達障害者は凸凹でも、へんてこでも何でも、
頑張って生きているんだよ…。

って、本当は伝えてあげたい。

私は臨床心理士さんに、お膳に例えたなら物が乗るスペースが少ないから、
色々置いたら直ぐにいっぱいになっちゃうのよ。

だから必ず自分が一人でいられる時間を作って下さいね。って言われています。

なので混乱しないようにと日々気をつけながらなのですが、頑張って行こうかなと思っています。