偽らず
自分に正直に生きると決めたあの日から、
僕は目を逸らさずに未来(マエ)だけ見つめているよ。
だけど時折、迷いながら未来(アス)を呪ってしまう夜もあるけれど………

欺かず
自分に率直で在ろうと決めたあの日から、
僕は目を逸らさずに過去(ムカシ)と向き合っているよ。
だけど時折、
惑いながら過去(キノウ)を嘆いてしまう夜もあるけれど………

弛まず
自分に直截で居ようと決めたあの日から、
僕は目を逸らさずに現在(イマ)を生き抜いているよ。

だけど時折、

躊躇いながら現在(ココ)で怯えてしまう夜もあるけれど………

それでも等しく 朝はやってくる。

輝かしい朝も

嘆かわしい朝も

狂おしい朝も

麗しい朝も

どんな朝でも、空は白んで僕の前に道を示すんだ。

偽らず
自分に正直に生きると決めたあの日から、
僕は目を逸らさずに明日を夢見ているよ。


iPhoneからの投稿
ひびが入った黒いガラス
水滴が少したまっていて   
しゃがんでそれを覗けば
どんなに磨いた鏡よりも
ありのまま俺の顔を映す。

風が吹いて、少し立ち止まり
泥が沈んで澄んだ水溜りを 
人差し指でかき混ぜてみる。

カラスが一匹電線に止まり
曇り空、雷が止んだこの空へ
青空を求めて吼えている。

眉間にしわ寄せて腕組した    
黒いランドセルの少年。
傘を置いた事忘れたまま
三つ下の妹を心配している。

歪な形で悟りきっている心は
雨が上がった曇り空。
汚れた怒りに疲れきっている心は
雷が止んだ曇り空。

そっと虹が見えればいいのに

俺の体の内側、そこら中に
点在しているいろんな思いを
まるで竜巻の渦のように
舞い上がっていくこの感情が
巻き込み集めて、空へと放つ。

タンポポがアスファルトの継ぎ目から
雨水を花びらで重たそうに抱えて
それでも生きたいと強く願っている。
それは空想なんかじゃなくて
黒の中で黄色く光る小さな祈り。

そっと虹が見えればいいのに。
ずっと虹が見えればいいのに


iPhoneからの投稿
ピクシー、手首切る火曜

ない交ぜにした自意識を

掻き乱す君はいつも
嘘をつくように笑う

惹かれては弾かれて

このままいくなんて

中央広場に人だかりができてる

何かあったみたいだ

何かあったみたいなんだ

パトカーのサイレン止まらない

横目に通りすぎたけど

みんな死んでるみたいだった

ねぇ僕らだって

酷く晴れた怖いくらい静かな午後

今日はちょっと

向こう側まで行ってみようよ

大きな湖があるんだってさ

何も知らない僕ら昨日まで

夜を泳ぐ子供だった

時計、かぼちゃ色のドア

冷たい夜とか奇妙な国を

そっと手でかき混ぜた

蝶の夢

明日、目覚めて

窓の外が雨だったらいいな

目覚めて

窓の外が雨だったらいいな

今よりもっと君のこと好きだったんだよ


iPhoneからの投稿
あらゆる物から逃れるように注ぐ

そこにあるすべての液体を

漏斗のような口に押し当てて

眠らせておけ、眠らせておけと

内なるものの叫びが。

煮沸がはじまり 狂気が芽を吹く

静かなるものは眠り

上澄み水だけが繰り出し、煮える

注入された毒水

夜半に内なる破壊がはじまる

毒がめぐり血の痛みが踊る

幻影を吐く 濁った液状の毒

冷たく臓物を刺し 現実にころがる

遠く岸辺が見える

静かな夜半が過ぎてゆく

舟をきしらきしらと漕ぐと

ほんのりと暖かい霧が陸を覆っている

ささやかな息を吐くと

やがて回復する


iPhoneからの投稿

自分の存在を疑問に感じる ココにいてイイのだろう?


ココにいて何が出来るのだろう? ココにいる存在意義は?


多分、居ていい理由もあるし 何か出来ることもあるし 存在意義もあるのだろうけど


何より考えることが 私には大変なのだ それは面倒とかそういう事ではなく


結局の所 私は居なくてイイかも知れないし 居る理由も無いかも知れないし


存在理由も無いかも知れない


そんな答えを認めたくない 私は日々自分で自分を言い聞かせて 


自己嫌悪を繰り返してる


分かってる 自分で一番分かってるつもり


つもりでは無く このままではいけないと


歩き出さないといけないと.....


でも その為には歩き出すキッカケが必要で 希望が必要で......


ソレを見つけきれない私は


無理な薬を飲み 親友に絡むことで その場が軽くなり


心は辛く


自分の体を傷つけることで その場は軽くなり


心は辛く 体は痛く 私の小さな希望やキッカケも痛く


私の空気のような軽い存在も ある人にとっては鉄より重いわけで


その重さを知った時に やはり心は辛く痛くて


何かを変えなくてはイケナイと思うのだけれど それはあまりにも軽くて重くて


生きてゆくことの難しさや尊さを目の当たりにした私は


戸惑い そして考える このあまりにも軽く重い事柄に