父からの手紙小杉健治、父からの手紙。家を出た父から、毎年誕生日に届く手紙。まったく関連のない二つの物語が、やがて一つのストーリーに。。。緻密な構成の上に成り立つミステリー。やがて意外な真相が明らかになり、親と子の絆が描かれる物語。会社の近所の本屋さんで、埋もれた名作として一押しだったので読んでみましたが、登場人物の様々な想いに共感できない部分が多く、次第に輪郭が見えてくる真実の描写がどうもイマイチで。。。というのが感想です(・ω・)Android携帯からの投稿