特選!番屋鮭鍋

 

 

239kcal 25分

新潟県長岡市に伝わる「番屋鍋」。番屋鍋は漁師が捕れた魚を豪快に捌いて作る日常鍋!このレシピでは、のっぺい汁の要素を盛り込んで丁寧に仕上げています♪

 

材料

【4人分】

生鮭

いくら
さといも
にんじん
大根
ぶなしめじ
こんにゃく
ぎんなん
わけぎ
昆布だし
薄口しょうゆ
日本酒

4 切れ (あるいは甘塩鮭)
80 g
4 個
1/2 本
10 cm
1 パック
1/2 枚
10 粒
(長ネギでも可) 適量
1000 ml
30 ml
50 ml

作り方

1
【下準備】鮭の切り身は、2~3に切り分け、振り塩をしておく(甘塩鮭の場合は、振り塩はしない)。里芋は皮をむいて2㎝の角切りにし、塩をふって軽くもんで洗い、ぬめりをとっておく。にんじんは、2㎝の角切りにする。大根は、2㎝の角切りにする。ぶなしめじは、小房にほぐす。わけぎ(長ネギでも可)は小口切りにする。こんにゃくは、2㎝の角切りにして塩でもみ、熱湯で3~5分下茹でしておく。昆布だしをとっておく。

2
銀杏の殻をむく。小鍋に少量の湯を沸かして(銀杏がかぶるぐらい)銀杏を入れ、お玉などで押し付けるようにして、転がしながら薄皮をむく。

3
鍋に昆布だしを沸かし、鮭を入れる。霜降りになったら、水にとってザルに上げておく。

4
アクをとり、里芋、にんじん、こんにゃく、大根を入れる。再び沸いてきたら、アクをすくい、弱火にして煮る。

5
具材が柔らかくなったら、薄口しょうゆ、日本酒を入れ、ぶなしめじと3の鮭を戻して一煮立ちさせる。仕上げに銀杏といくらを加え、わけぎを散らして出来上がり。