「あのDr.みやびちゃんのこと、好きだよね!」と病棟内で噂になっていた年下Dr.
おそらく恋愛経験もほとんどない 超絶奥手男子であることが判明!!
私も恋愛に対して基本受け身。
そんな2人のなかなか進まぬ恋模様を振り返っています。
恋愛経験がほとんどないであろう
超絶奥手男子である年下Dr.
なんたって私達はまだ手もつないでいない笑
年下Dr.はかなり勘が鋭い。
なんならスピチュアル的な感覚ももっている。
例えば
「東京で『ここの家具屋なんか気になるな』って入ってみたら高校の同級生が店員でいてさ」
とか、
「電車で『この人、なんかある』って気になって意を決して声をかけたら、まだ会ったことがない親戚だった』
とか。
え?!
ってびっくりするような偶然や勘がはたらく。
「当直のバイトできてたとき『この患者、なんか自分が主治医でみることになりそう』って思った患者は結局全部今診てる」
※そのときはうちで常勤で働く予定もなく、
常勤になってからも担当患者は自分では選べない
「今住んでいるマンションを新築で買ったとき
もう一方の角部屋を買おうとしたけど、『なんかここ買ったら俺、生きてないような気がする』って思ったから今住んでる方の角部屋にした」
※このエピソードに関しては実際今元気なのでなんの証明もできないけど
自分の勘が鋭いこともわかっているから
自分の勘に忠実に従うことも多い
私は年下Dr.と初めて会った時
「きっとこの人とこの先なんかある」
って思った
なんならそのうち
うちで働くかも‥とも思った
初めて会ったときの印象は忘れない
普段あまり人を寄せ付けない彼が
私を側に置いてくれているということは
彼も私に対して何かしら感じ取ってくれているからって思っていいのかしら‥
そんな彼の携帯の壁紙が
2人でみた海に沈む夕陽になっていた
私もそれ、お気に入りで壁紙にしてるし❤︎
嬉しいわ![]()