「経験の長い人達からしたら

あなたは経験が浅い。

でもだからあなたが間違っているわけじゃない。

経験年数の違いはこの先も縮まることはない。

あなたに足りないものを補うために

任用試験には絶対受かりなさい。

あなたの信念を貫くために

そしてその信念をまげないように」



と泣く私に師長は言ってくれた。



所詮私の看護師経験年数は7年だ。

病棟では経験年数は浅いほうだ。


だから私は自分が間違っていると思うことは

助言に従う


でも経験年数が長いからって

やってること、言っていることが正しいわけじゃない。

正しいと思わないことはしたくない。


でもそれを許さない経験年数が長い人達がいる。


悔しくて悔しくて、

今日も泣いた。


師長に宥められて帰宅。


はぁ。

なんにも考えないでただ従える性格になりたい。



※正しいと思わないことはしたくない=しない

ということではありません

どちらかというと私のやること(看護)について

あれこれ提言してくる人達

その内容がちょっと違うなと思うのです

私の考えに自信がないときや、

方向性が間違っているときは

先輩や師長、副師長の助言をいただきそれに従っています