うちの病院は3校の看護学校の実習を受け入れています。

5月〜12月までほぼ実習生がいるようです。


そんなわけで病棟にも学生さんが先週から来ています。笑







先月末から1人での部屋持ちデビューをしている私(新人2ヶ月目)

学生の病棟実習の初日、
その日は学生4人のうち3人の受け持ち患者さんが私の部屋持ち患者さんでした





朝、
「◯◯(私の名字)さん!
△△(患者名)さんを受け持たせていただいている□□(学生さん名)です。本日の行動計画を発表させていただきます!」
と、学生さんが3人揃って私のところへ来た。笑





それーーーー
半年前まで私も毎日言ってたやつーー
半年後には言われる立場になるなんてーーー
すごーいーわーーーー








学生指導看護師が個別にいるため
部屋持ちの私に挨拶にいらしただけでありましたが、ビックリ。






学生さん。
初々しくて
可愛いな♡



いやいや、
私だって年はとっているけれど
ついこの間まで学生だったんだぞ!
(初々しくも可愛くもないけどね!笑)




去年の今頃、ちょうど精神の実習に行っていたよ。
懐かしい。
本当に看護師になったんだ
とまだ不思議な気持ちです。





学生さん達、私もそうだったように
情報収集のためカルテを穴があくほど熟読しています。
「1人の患者さんについて深く深く考え理解することができるのって学生のうちだけ」
と教員がよく言っていたけれど
本当そうだね。

今、学生さんが受け持っている患者さんについて
私より学生さんのほうが理解していると思う‼︎
←ダメだろ。





怖い指導者さんに当たらないように!とビクビクしたり
寝られない地獄からは解放されたけど
学生のときの実習は貴重だったと入職して思う。

そのときは猛烈に大変だったけど
あれはあれで毎日がむしゃらで充実してたよなー










だからといってもう2度と看護学生には戻りたくないけどね‼︎笑