転職活動26
面接24社目の2次面接
ベンチャー企業の2次面接
前回、1次面接日時設定の際に、ピンポイントで日時指定されてしまい、少々「おやおや?」と感じた
と同時に、面接担当者の対応が微妙だった点もひっかかった
ただ事業内容に興味があり、2次面接を受けることに
2次面接の面接日程調整は2つの候補日から選択させてもらえましたが、前回同様、先方の指定日がほぼピンポイントで少ない。
面接は役員2名と担当部門の役職 計3名
オンライン面談
一次面接と異なるメンバーなのに、どうにも感じが悪い。
どんな感じかというと、難しい言い回しを使いながらピント外れな質問をしてくる。結果的に、言ってる意味がわからない・・・でも相手は「どやっ!」てる・・・。とっても偉そう(例えると、田村淳みたいな感じ?頭良さぶるというか、相手をちょっとイラッとさせるというか・・・)
そして会話が情緒的すぎて長いので、言いたいことのポイントがつかめない・・・
「このひととミーティングしたら、ムダな時間が長いだろうな~」と感じた。無駄会議の常習犯とみた。
前回のひとも、今回のひとも、英語が大得意な様子。
業務経験はわたしより浅いように映った。英語はペラペラ、仕事はあんまり、でも英語でアピールが得意みたいな外資あるある。笑 そしてすこぶる感じが悪かった。
一方的に投げかけられる質問を60分受ける。
会話はなく、一方的な質問。若干、詰問・・・
どれをとっても、一方的な会社だなあ・・・
いよいよ時間切れというところで、
「ところで残業多めですが、大丈夫ですか?
帰れない日も多いです。」
と聞かれた
「はい!もちろん!」
とマニュアル通りに答えたけれど、残業はちょっとゴメンやな。たまの発生は仕方ないのですが(どうしても終わらない場合)基本、きちんと前もってスケジュール立てて実行すれば、残業など不要派。
そしてこの質問で気づいた
感じが悪いのは、「残業で疲れている」か、「転職してみて失敗したと後悔してるのかも!」
ということは、面接で感じ悪く接することで
「ここは危険案件だぜ!」
と案に教えてくれている気がしてきた。ありがたい。いいやつじゃねーか!
ちなみに応募したポジションとは別の、営業的ポジションでのオファーに変更されてしまい、モチベーションも下がってしまいました・・・。社内は外資出身者ばかり集めていて、いやいや、まあ~なんというか・・・ベンチャーで外資出身ばかり集めるって・・・なんだかなあ・・・背伸び観・・・
ちなみに外資って・・・いろいろあるけど、たいがい「英語はできるけど、仕事できません」タイプがもろ多くね~か?
わたしが見てきた外資は、仕事できない英語ペラがむちゃくちゃ多かったし、そういうやつに限って、転職しないから役職になっていくという悪循環でしたが・・・
と、不平不満募る、二次面接でした。
こちらは辞退することにいたしました。