
転職活動 19
面接16社目
リクルートキャリア経由で、とある大手関連会社の面接を受けました。
1次面接は、部門責任者&人事担当者の2名
計 60 分1本勝負のオンライン面接!
人事担当は、30代前半くらいの女性でした
挨拶から笑顔がまったくなく真顔・・・愛そうゼロの人事かあ・・・・ちょっと違和感を感じる
さらなる斜め上をきた部門長無表情&超高圧的でとても怖い
あまりに高圧的だったので、非常に緊張してしまい、本当に漏れそうになってしまいました・・・怖かった
面接は終始「圧迫面接」
これまでゴマンという会社の面接を受けてきたけれど、ひとついえることは、圧迫面接なんてものは、ない。単に、面接官であるそのひと・社員が、初対面のひとに対して丁寧に接するということができない、いやな奴である、というだけ。
普通、初対面で感じの悪いひとと、友達になったり、仕事します?・・・そう、しない。それが正しい感覚。大事にしよう。
初対面のひとに不快感を与えるというのは、ひととして、ビジネスマンとして失格だと改めて感じた。みなさんも、「圧迫面接」なんていう名のただの「いやな面接官」にあたったら、早々に辞退するのが身のため。だって仕事は、楽しく働かなきゃ。ただでさえ、大変なのに、こういうトラブルメーカーといると心と仕事を壊されるからよくない。高圧的なひと・不愛想なひとは、入社したとしても、仕事上でも高圧的であることにほぼ間違いない。
面接では、いろいろと感じの悪い嫌味をいわれたので、一次面接で辞退したかったのですが、他にコマがなかったのでひとまず辞退せずにいたら、なぜか一次通過・・・
その後、2週間ほど経過して二次面接でした。
二次面接は、人事責任者と役員の2名
一次面接に次いで二次面接も高圧的で怖い面接となり、本当に嫌~な60分でした。この会社は・・・・相当こわい
こちらも辞退したかったのですが、他に書類通過して面接待ちのコマがなかったのと、役員面接だったのに、こちらから辞退するのは失礼かと思い、若干落ちるよう面接を続け、先日、二次面接は無事に落ちました。正直、ホッとした・・・。
しかし、ここで終わらないのがリクルートキャリア!
企業からの面接に関するフィードバックが送られてきます。
リクルートキャリア経由の応募で、過去に企業さんからフィードバックをいただいたときは、「当ポジションに、よりフィットしたほかの候補者がいたため」と、やんわり無難な理由だったのですが、この高圧企業、斜め上から降ってきました・・・
嫌味たんもりフィードバック
もうね、パワハラ、あるいはモラハラ。
それをそのまま、応募者に伝える、リクルートキャリア・・・
リクルートはいい会社ですけども、しかし、このフィードバックシステムは、ちょっと考えて欲しいなア~・・・
グッサーと、胸を30センチくらいナイフで刺されたかのごとく痛かったです。が、よく考えたら、たかが60分の面接で、モラハラ・パワハラ・不愛想・感じが悪い・ひとの話を聞いていない理解力が弱いくせに偉そうだった奴だと思いなおしました。
でも、ひどくない?ちょっとどうなのかな・・・
総評:かなり怖い会社でした
面接に登場した計4名、お時間120分
笑顔ゼロ、感じよさゼロ、なごみゼロ
の圧迫面接という名の高圧面接は無事終了
ついでに、
売上について一次面接で質問したら、若干キレられてしまい(キレる=赤字だな・・・と思ったけど)
「売上は非公開です!いまは利益は赤ですが、来期は転換目標」
と、怒られました。いや、わたしにキレないでもらっていいかな?余裕がない会社なのはわかったけれど、まあ、ちょっとブラックなんだろうな
最近、感じが悪い会社・・・昔より増えた気がする
年寄りみたいであれだけど、、、昔はよかったなア~(笑)
なにが違うかというと、昔の面接担当者は、ある程度の年齢層が担当しており、年功序列時代だったから、のんびり昇進したひとも多く、感じのいいひとがとても多かった
当時の面接で悪い印象だったのは、博報堂の若造と、リクルートの当時30代の役職(いまの私よりは年下)イキってる系、外資コンサルのイキってる系。笑 ほかは、なかった気がする。
というボヤキがでてくる50代の転職。ちょっとがんばらないといけないね、といいつつ、ストレスで、昨日は、顔が痙攣してMRIをついに受けなくてはいけないのかな、と落ち込みながらも、アロマの香り漂うアイマスクでPCを閉じ、ガジェットとおさらばしてのんびり30分休んだら、いつの間にか寝ていて、目覚めたら治ってました。よかったです。なんとか頑張って転職活動から卒業したいです。