棚からぼたもち | 『総起業家時代』を生き抜くためのブログ

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会社組織のために、労働力を提供する時代は終わりました。

これからは、

個人が集まって、パートナー集団をいくつも形成し、形を変えながら、成長していく時代です。

今、求められている人材は、プロ意識を持った人材でした。

こんにちは、TaKaです。


棚からぼたもち



っていうことわざ、皆さんも一度は聞いたことありますよね。



ちょっと意味を調べてみました。


すると、


労せずして思いがけない幸運を得ることらしいのです。




私が、まだサラリーマンだったころ、営業の仕事をしていたのですが、


その時の上司から言われた言葉を思い出しました。






棚からぼたもちっていうけど、

常に棚の下に行って、ぼたもち落ちてこないかなって

見ていなきゃいけないんだぞって。



特に取引の客先に顔を出しに行く作業は、

本当に嫌でした。

何しに来たんだ感がめっちゃ出ていますからね。


だんだん足が遠のいて行っちゃうんですよね。


そんな時の、私の気持ちを察したのか、上司が言ったセリフが

さっきの言葉でした。



何にもないのに、客先に顔を見せに行っておくだけでもいいから

ちゃんと棚の下に行っていろということだったんですね。



それから、数か月後、

お客様を担当していた会社が、大きなミスをしました。


その時、定期的に顔を見せていた私に声がかかり、

そのお客様を担当することができました。



そんなうまい話も、一度や二度くらいはあるものです。


では、また