警察と揉めました | 『総起業家時代』を生き抜くためのブログ

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会社組織のために、労働力を提供する時代は終わりました。

これからは、

個人が集まって、パートナー集団をいくつも形成し、形を変えながら、成長していく時代です。

今、求められている人材は、プロ意識を持った人材でした。

こんばんは、TaKaです。

暑い夏がやってきましたね。


暑い夏といえば、


そう、

花火ですね。



ということで、今では、横浜一の花火大会を見に行ってきました。

思い出せは、この花火大会を見たのは、私が大学生の時が最後ですので、

実に15年ぶりくらいです。


ものすごい人出で、暑くて、狭くて、もう二度と来るかと思っていました。



15年の月日が過ぎ、

時間もできたので、ぶらっと寄ってみました。

駅からすぐのところで、見れたのでラッキーでした。



しかし、見ていると、

「ここは、歩道上なので、立ち止まって見学はできません。移動してください」と

警察がやってきました。

周りには、見物客がいっぱいいます。




私は、警察に質問してみました。

「ここがダメなら、どこに移動したらいいの?」って。


たったそれだけです。


回答は、

「わかりません」って。



私 「ここから先なら、見てもいいですとかないですか?」って聞いたんです。

警察 「私にはわかりません」って

私 「じゃ、私はどこに向かって歩けばいいですか?」って聞いたら、

警察 「事前に、インターネットとかで調べてから来てください。」って。



もう、話になりません。


この話は、たぶん、事前に調べてこなかったという私に落ち度があると思います。

しかし、そういう人はたくさんいると思います。


こっちに行けばいいよとか、教えてくれればちゃんと移動します。



この話は、

ビジネスでも活用できそうです。


お客様は、何もわからずお店を訪ねます。

そして店員さんが対応するのですが、

もちろんそこには知識の差ができます。



お客様をちゃんと誘導できれば、お客様は気持ちよく移動してくれます。


あなたがいる場所はここじゃないです。

別の場所ですから、そちらに移動してください。

といえばいいのです。



あなたがいる場所はここじゃないです。

でも、行く場所は知りません。



これでは、人の気持ちは動かせません。






で、花火の時は、

w他紙は、ちゃんと移動しましたよ。

でも、私がもともといた場所に、またほかの人が立ち止って、

また見学していましたね。