不安や恐怖と戦う | 『総起業家時代』を生き抜くためのブログ

『総起業家時代』を生き抜くためのブログ

会社組織のために、労働力を提供する時代は終わりました。

これからは、

個人が集まって、パートナー集団をいくつも形成し、形を変えながら、成長していく時代です。

今、求められている人材は、プロ意識を持った人材でした。

こんにちは、TaKaです。


私は、将来のことを考えた時に、

不安と恐怖に襲われることがあります。


自分の周りから何もなくなってしまうのではないかという不安。

周りから何もなくなってしまった自分は、何もできない自分ではないかという不安。

世の中から見捨てられ、生きていけなくなってしまう自分を思い恐怖で寝れない時があります。


焦ります。


怖いです。


その時、人は安心を求めたくなります。

将来の自分が不安なので、過去の自分に安心を求めたりします。

しかし、過去の自分では、この不安は取り除けません。


私は、

不安や恐怖は、

行動することにより、不安を取り除きます。

たとえば、全く違う新しい何かの勉強をしたり、

新しい何かを発見すべく、足を運んだり、

すぐに、何かを見つけることはできないかもしれませんが、

自分の知らなかった世界を見ることにより、

新しい希望、新しいチャンスを見つけるのです。


行動しないと見つけることができない希望です。


今日、私は、ある展示会に行ってきました。

すぐにビジネスになることはないとは思いますが、

知らない世界で、知らない商品やサービスに出合い、

感じることによって、新しい何かを生み出したいと思います。



恐怖は、ややもすると、

人を行動から遠ざけます。

同じ恐怖を味わいたくないから、

ただじっとしていることによって、

その恐怖を避けようとするのです。



暴力をふるう彼氏から、身を守るために、

じっと我慢している女性がいます。


暴力を振るわれないように殻に閉じこもり、

じっと我慢しているかに見えます。

いけないとは言わないですが、

それが正しい姿だとは思わないです。



殻に入ったままでも、幸せに過ごせるから、

意外と、自分では殻に入っていることを気づかない場合や、

殻に入っていることを認めたくないという場合も

あるように思えます。



行動をすれば、行動し続けていれば、

いつか殻から出て、

自分が出てきた殻をみて、

笑うことができるようになります。


仕事も住むところもなくなると不安になるなら、

小さなことからでも、行動することですね。


やりたいことが見つからないというなら、

今、やりたくないことをやめることによって、

見つかるんじゃないかな。






さあ、これから私にできることを考えよう。