先週のお話。

余市で開催されている味覚の祭典へ行ってきました。





開催時間30分前なのに長蛇の列

人気なんですね〜




秋晴れで陽射しも強かったので、並ぶのは結構辛かった



お祭りの内容はこんな感じ





私の一番の目的はこれ↓↓



入場するのにならび、生筋子を買うのに並び…

もう並び疲れてますショボーン


生筋子はg1000円、1P3000円でお一人様一つまでなので、2P購入。


これ、お家で漬けて食べたら、皮がとても柔らかくて凄く美味しかったウインク



年々値上がりするけど、今年の相場は1200〜1300円くらいかなと言っていたから、お得に買えました。そうは言っても今では贅沢品扱いになってしまいましたね。


※海外からの輸入した生筋子や一度冷凍された筋子はもっとお安く購入できると思います



余談ですが、お盆に函館で食べたいくら丼

1980円で安かったので、小ぶりなのは覚悟していたのですが、想像のはるか上を行く小ささで驚きました。



写真では分かりにくいかと思いますが、ペットボトルをひと回り大きくした感じの円周率びっくり




詐欺にあったような気分でしたよ。



観光客目当てのお金儲けは勿論ありそうですが、材料が高くなっている今、お安く提供するとなると器も小さくなりますよね。

致し方ない部分も多いにありそうですねウインク



さて、話を戻して…



余市のジュースが当たるくじびきをしました。




1回500円

ぶどうとりんごジュースのセットが当たりました。




その後、さくらんぼ山という果樹園さんへ








当たった景品と同じものかもしれないけど、ぶどうジュースを購入







別の果樹園さんでぶどう狩り




殆ど終わっていて、見つけるのに苦労するし、実際あまり食べれてないのですが、人も少なく、緑の中でゆっくりした時間を過ごせたので、これはこれで良かったです。







ぶどうと言えば、運良く買えたと言っていた

志村葡萄研究所の富士の輝き



B級品なので色づきがあまり良くないけど、大粒です。




こちらは別のところですが、オーロラブラック



どちらも美味しく頂きました。

有名なところで購入したぶどうはやっぱり違いますね。



北海道のぶどう品種は独特。気候柄仕方ないかもしれないのですが、やっとシャインマスカットやピオーネ、ブラックビートなどの品種も少しずつ増えてきました。



ぶどう県に負けないくらいの美味しく新しいぶどうが北海道から発信できる日を期待しております。