6月に注文してから約2ヶ月待って包丁が届きました。








オシャレな箱に入っております。



実はこの包丁との出会いは空港でした。



石垣島へ向かう空港の待合室でTVを見てたところ、一生ものの包丁として紹介されており、その切れ味の良さ、そして素材が超硬合金(KS111という珍しい包丁に家の人と凄いね〜夢中になって、すぐググって調べました。



あっ、と言う前にサイトが繋がらなくなったり、更新する度にお届け日が延びて行ったりと凄い勢いで売れているようでした。



お家にお気に入りの優れた包丁(雅)もあるしな、

どうしようかな…と優柔不断な私とはウラハラに、うちの人は迷わずポチる。



で、おかげさまで2ヶ月待ち程度で届きました。

因みに今は1年待ちですびっくり











早速、切れ味を試してみた結果。



確かに切れ味はとても良いです。


ただ、TVでやっていたように手で押さえずにトマトを横に切るというようなことは出来なさそう。


また、食材によっては雅の包丁の方が切りやすいかもと思うこともあります。


ただ、総合的にはとても良い包丁であることは間違いなさそうです。


KISEKI:は切れ味が長持ちするらしいけど、ダイヤモンドに次ぐ硬さの超硬合金となるとメンテナンスが大変そう。


私はシャープナーなどは使わずに職人の方に研いでもらうのですが、いつものお店で研いでもらえるのだろうか?


もちろん、研ぎ直しサービス里帰りというのはあるのですが、10〜15日を要するようなので、出来れば身近で済ませたいところ。


どのくらい切れ味が持続するのかは、これからのお楽しみということにして、切れ味の良い包丁はストレスもなく、食材の味も変わってくるらしいのできっと食卓を豊かにしてくれると期待しております。




因みにKISEKI:の包丁の由来


KISEKI それは、「奇跡」の包丁。

KISEKI それは、仲間たちとの挑戦の「軌跡」。
KISEKI それは、「輝関(輝け、関)」。



らしいです。