ベトナム🇻🇳ニャチャン旅行のお話です。
ホンチョン岬で綺麗な景色で癒されたあと、
ポーナガールへ。
っと、その前に。
ホンチョン岬で1番有名であろう、落ちそうで落ちない岩をご紹介。
こちら、載せ忘れておりました。
さて、ポーナガールとは…
ベトナムにチャンパ王国があった時代の遺跡です。
9世紀初頭に女神ポーナガールを祭るために建てられたそうです
こうやって見ると、この遺跡もカッコいい
こちらではチャム族の催し物があったんだけど、丁度終わったばかりだったようで、皆様、休憩中でございます。
チャム族の織物もありました
どことなくアイヌ風で親近感が湧きます。
こちらはシヴァ神の男性器とされているリンガ
このリンガの前で、ガイドさんが「これに座ってみて」と言うから、お尻突き出して座ろとしたら、「違う!違う!」と慌てて止められました
ガイドさん「座るんじゃなくて、触るの!」
………ですよね
これ、触ると子宝に恵まれるとか、良くある祈願ですよね。
まさか、まさかで座るというバチ当たりな行為をしたお馬鹿はわたくしでございます
(正確には未遂で終わってます)
いや、ひとこと言わせてもらう。
ガイドさんの発言が非常に良くないのである
さて、気を取り直して。
チャンパ王国の遺跡はとてもスケールの小さな、アンコールワットって感じかな。
最後に、旅の恥は掻き捨てというけれど、シヴァ神の男性器に座ろうとした遺跡である事を決して忘れないでしょう。