ダナン ナイトマーケットのお話です。

龍の橋がある近くのナイトマーケットへ。




パントマイム中👇

この前のイスに座って写真撮影も可能ですが、その際はチップをお忘れなくウインク




さて、目的はお食事です。

このお店の屋台メニューはこんな感じ





飽きもせずにまたバインセオ照れ




その後、海鮮が食べたいというので別のお店へ移動して…





酒蒸し



エビのBBQ



ロブスターをいただきましたニコニコ




そして東南アジアあるあるですが、子供の売り子さんがやっぱりやってきました



売っていたのはドリアンです。

残念ながらドリアンは苦手ですし、ホテルへの持ち込みも基本禁止ですのでねあせる




こういう子供の売り子には、ちゃんとボスがいて

売り上げは大人が持っていくのが普通ですので、買ってあげても助けにはならないと良く聞きます。私達は基本買いませんキョロキョロ



ただ、やはり小さな子が一生懸命に働いている姿を見ると、情が湧いてきます。



過去にカンボジアに行った際、重い屋台を引っ張り、1人でお店を出してる小さな女の子がいました。



👇 こんな雰囲気だけど、ショーケースなどはなく、もっとお金のかかっていないお店です




家の人が喉が渇いたとのことで、その小さな女の子のお店でフルーツジュースを買って、お店の側に腰を下ろして頂いていました。


喉が渇いていただけに、あっという間に飲み干してその場を離れようとしたら.「wait! wait!」というのです。

(簡単な英語は話せるようです)


どうしたんだろう?と思ったら…

カップにカットパインを入れて持ってきてくれました。



実はお金のやり取りに手間を取らせてしまった事もあり、その子にチップ1ドルを渡していたのですが、そのお返しの気持ちだったのだと思います照れ



その売り上げやチップも大人が取ってしまうのだろうとは思いますが、チップと言って渡しているのだから、お返しなんてしなくてもいいし、パイナップルをもらったら、チップの意味がなくなるのに…ガーン

でもその気持ちが嬉しかったのを今でも覚えています。



こういう子供達は語学に優れています。

お金を稼ぐために、色々な国の言葉を学んでいる子が多いですので、働かずとも学べる環境が整うと事を祈ります。