ボルネオ島
コタキナバル旅行のお話。










キナバル自然公園で
キャノピーウォークのあと





ポーリン温泉へ♨️






この温泉は
太平洋戦争中にボルネオ島を占領していた
大日本帝国軍の手により掘削されたもの。





ここにきても旧日本軍の言葉が…
本当に日本はアジアのあちこちに
手を出していますねあせるあせる




アジアの旅行に行くとほぼほぼ、
この言葉を(旧日本軍が…)耳にします。
ショックショックショックショック









さて…この温泉は硫黄泉です。
ほのかに温泉の香りがしてきます。




小さな浴槽ですが
かなり深めの作りです。
水着などを着て温泉に浸かります。





30度以上もあるこの日でも
現地の方々が多く利用しておりました。



せっかくなので足湯で
温泉に浸かりました。 
湯温も丁度よく
とても気持ち良かったですアップアップ




また珍客もいらっしゃいましたよ音譜音譜









蝶々も足湯ですかね…









温泉で足の疲れも取れたあとは
ランチタイムです。




公園施設を出てすぐ側にある
お店へ連れていかれました。







コンソメコーンスープのようなもの
これメッチャ美味しいビックリマークビックリマーク












どれを食べても、とても美味しいドキドキドキドキ






ほぼ、完食です。
いや〜満足、満足ラブラブラブ




余談ですがこのレストランに
(屋台のようなお店ですが…)
わんちゃんが二匹いました。
野良犬のような風貌で
お客からお裾分けを頂いてます。




また街中では野良猫は時々みかけます。
(多分、野良猫)
肌はただれて…汚れきった体から
とても触ろうとは思いませんが、
なんでも触りたがる相方が
この猫を見た時に言った一言。




触ろうと思ったけど、蚊にさされて
掻きむしった傷も結構あるから
やめといたと!!




おおおぉぉぉ〜びっくりびっくりびっくりびっくりびっくり
一応、危機感あったのですね!!
ちょっと感心いたしました。




先日マレーシア、サラワク州に在住の方
のブログで狂犬病が収束していないと
言う事が判明。




コタキナバルのあるサバ州までは
狂犬病は確認されていませんが、
徐々に北上している様子から
油断は禁物です。




念には念を…
ここでは
動物には触れないようにして下さいね。



万が一、動物に噛まれたりした場合
直ぐに病気へ行き、曝露後予防措置を
とってもらいましょう。




(1)石鹸と流水による傷口の十分な洗浄
(2)曝露後ワクチン接種
(3)咬傷部位への抗狂犬病ウイルス
免疫グロブリンの投与の3種からなります。
いずれも迅速(24時間以内)に開始する
必要があります。

(現地でこの対処ができるのかは
     わかりませんがあせるあせる



狂犬病を発症してしまったら
ほぼ100%に近い確率で命を落とします。