さてさて、、、
ここのところ、とにかくタップしまくりのメインボールですが、、、
1G終わる辺りから、ボールがオイルでベトベトになります。
クリーナーで拭かない限り、さらにべとつきは増します。
10ピンが飛ばない理由の一つとして、食い込みが甘い、、、っていいますよね。
ボールの動きを見ていると、起き上がって加速する(ように見える)ポイントがあり、その勢いでポケットに入ればうまく飛びます。
中途半端な勢いだと、タップしやすいんでしょうね。
そこで、、、
最初の1Gはボールが乾いているので、オイル→オイル切れるとこ→ボールが動く
という当たり前の図式になるんですが、2G辺りからボールがオイリーになると、オイルの上を行くとそのまま突っ込みます。
起き上がることはなく、回転したままでピンへ当たる。
ボールがいつもオイリーなら、、、、
乾いたラインに早く乗せればいいんじゃないの???
オイリーなボールなんだから、いつもオイルの上を走ってるんだよ。
って、安易な発想が生まれました。
ということで、外の乾いたラインを使うんですが、、、
かなりの精度が必要です・・・
板目3枚目~5枚目の幅しか使えません。
内に行くと動かない。
外に行くとガター。
この板目に対して真っ直ぐ投げ入れると、今度は起きるのが早くなってしまうので、縦の惰性で転がったままピンへ突入!
これまた、タップかスプリット・・・
僅かに内を使いながら、レーン半分あたりでこの板目に乗るライン。
ただし、角度がつきすぎると、ガターです。
数ゲームだけ試しましたが、この日は精度があまりよくなくて実証できなかった。。。
またの機会に試します。