「行きつけの店」のような
2020年の東京オリンピックで追加種目に入ったことからクライミングを知った人もいるだろう。私はクライミングにハマっていて
週に3、4日ほどジムに通い練習している。いつも一人で行っているが
ジムに行けば顔見知りの常連さんが
誰かしらいる。おかげで一人で行っても常連さんと
コミュニケーションをとることができる。常連さん達と「あの課題登れた?」とか
「あそこ、どうやって登るの?」とか
会話が生まれる。お酒を嗜む人で行きつけのバーや店がある人から一人で行っても誰かしらいるから、
ふらっと行けるんだよね。
という話を耳にすることがあるけれど
ホームジム(ホームジム)もまさにそれ。一人で行っても、
常連さんと同じ課題に挑戦して
お互い完登したら喜び合い、登れなければ
どうすれば登れるか一緒に考えたりする。最後に「お疲れ様、また今度よろしく」と言ってジムを出る。
毎度、爽やかな疲れで心地よい。ホームジムは決してお洒落なジムではないが
アットホームな雰囲気で、
なによりクライミングを楽しんでいる人が多い。
楽しんでいる人がいると、その楽しさが伝わり さらに自分も楽しくなる。そんな楽しい場にふらっと一人でも行けてクライミングができるのだから、幸せだ。
こういう「幸せだな、心地よいな」と自分が思う時間が長いほど人生は幸せなのだと思う。これから先もずっと楽しめるクライミングと出会い、心地よいホームジムがあるとことは幸せで、人生にこういう幸せがあることが本当にありがたいと思う。