すでにpart 5くらいまで下書きフォルダのほうに大筋で書きあがっております4月1日シリーズ
あとは微妙な調整と文章の推敲をしたところで随時あげてまいります
どうも筆者です
・・・6の日との兼ね合いで6の日以降になる可能性もありますが
つぅか、なりますわなw
昨日の思いつきで書き始めた下らないシリーズですが、ナゼか大作になってしまっておりますw
内容は追々わかってくるわけですが、我らのスターウォーズがねずみに買われたという致命的な件に起因しております
んで、これをあげたりすると、私と6さんとの関係が著しく悪化するという懸念から、過去何度も飲み込んできた系のやつですが
6さんと私との関係などすでに悪化し尽くしてもおりw、あって無いようなもんでしょう
・・・大体ガン無視こそがそういう意味のアクションでしかなく
それがあの人の返答なのでしょう
時々、6さんとは架空の人物ではないか?と考えてしまったりもする中
今後の事態の悪化を招きかねない内容ですがさらっと触れてみようと思います
ただ、あくまでもさらっと触れるのみで、しかも、4月1日の案件の延長線上の内容であるためにホントかウソか、ウソかホントか、定かではないというオチにしときますw
・・・念のためw
まぁ、深刻に受け止めることではございません
世界中の多くの人が知っていることでもあり
私の口から言わなくとも、それは現実にそこにある事実でもあります
それをたまたま私が言うかどうかということには大した意味合いは無く
ましてや私が何か悪いことでもしでかしたりしたわけでもございませんので、くれぐれも悪しからずに願います
・・・くれぐれもです
何にしても、世界中に数多くの熱狂的なファンを有するスターウォーズの終焉は、そのファンにとっては世界の終焉ほど重要な事態でもあり
・・・それ以上かもね
この私もそんな
んで、あの作品を鑑みるにあたって、何を基軸に置くか?と申しますと
一見すると十字軍であることは世界中の人が思うところでしょう (・・・十字軍が何かは私に聞かんでおくれw
ジェダイの騎士に恋愛や結婚を禁じてたり、いくつかの特徴的な教義のようなものがそれを示唆しています
ジェダイとは僧なのか?兵士なのか?
賢者なのか?愚者なのか?
権力に塗れた豚なのか?孤高の獅子なのか?
・・・はてさて
その他、共和国やらなんちゃら通商連合やら、元老院やらのベースになる社会構成は西洋にあるのでしょう
まぁ、あのおかたが皇帝に即位して帝政を築き上げる様などはどこぞの世界史で習ったかのような有り様でしょうw
しかしながら、アナキンとはいったい何者だろうか?
師クワイ・ガンにフォースにバランスをもたらす者と見出され、選ばれし者と言わしめた子
誰に選ばれ、何を導き、何をもたらすのか?
それは12番目の使途、イスカリオテのあの者を指すのだろうか?
彼の行為により、ある者は十字架に架けられるんだとか
誰がペトロで、誰がトマスなのか?
はてさて
そのアナキンの母は、相手とまみえずに受胎したと言う
それはどこぞの馬小屋でのアレのことを指すのか?
フォースにバランスをもたらす者は何を導くのか?
そして、火山口での戦いの後に、彼はその台に架けられる?
はてさて
そして、あの舞台となった星の特徴は
砂嵐が起こる、水の枯れた砂漠の地
それは地球で言うどこなのか?
太陽が2つある星
太陽の象徴はネ申、つまり・・・ネ申が2人居る国
大きな信仰が2つある国
それは対立するの?
はてさて、どこでしょう
が、ルーカスは日本にその題材を求め、西洋的な剣での格闘ではなく、日本刀の型を用いて、所作も思想も実に日本的な武道を入れ込んでたりもします
特に剣術の型というのが明確に存在する希少なハリウッドの映画であることで有名です
型というのはいわゆるフォームのことであり、ライトセーバーの扱いにいくつものフォームがあることはファンは皆知ってもおり、私のように剣道をやらされたような者からしたらすぐに気づいたりとしますw
とりあえず、単に棒を振り回しているだけではないということだけは言えますw
ここから、誰が誰の弟子であるとか、どういう型を使うか?など様々な興味が広がるといった展開にもなっており
これぞ、まさに古き頃の「時代劇」
まだ、役者というのが剣術に長けていたり、馬術ができたり、弓が射れたりとした頃の遺物でしょうか
あれほど剣術の成熟度が見えてくるアメ○カの映画も無いことでしょう
で、とりわけ内容的には、善と悪の変化や循環が目まぐるしく、時に入れ替わり、時に発展し、時には・・・
少なくとも、日本を経由した仏教的な思想が明確に入り組んでもおるわけで (←インドやチベットのそれではない
ルーカス自体が日本映画の大ファンでもあり、黒澤映画だとか歌舞伎などが大好きだったというのは有名だったりもします
これはコッポラに関しても、スピルバーグに関しても、実に同様です
ちなみに、「ジェダイ」というのは「時代劇」から名づけたとルーカス本人が実際に言ってたりもします
が、ネタバレは苦手ですので、いつも通りあんま言えんわけですが
内容にはやはり触れないでおきます
にしても、単なる十字軍の遠征や破壊や侵略のプロセスを描いただけの内容であれば、おそらくここまでの高い評価を世界中では得られてはいないことでしょう
スピーディな展開のシューティング・アクションとしての爽快感などがあったとしても、同様でしょう
ハン・ソロ船長のような西部劇的な人物が居たとしても同様ですw
と、すげぇ関係の無い話ですが、私がもっとも敬愛するのはベイダー卿なわけですが
もっとも敬愛するジェダイというのは、ヨーダの弟子であり、ジェダイ最強の騎士こと、メイス・ウィンドウだったりします
ヨーダですら歯が立たないあのおかたにあっさりと勝ててしまうあの強さ
そしてあのブレない主義と強い信念、それでいて実に冷静な人間像
何より、常に彼は罪の意識と自戒を抱きながら居続けていたという描写に魅力を感じざるを得ません
初めて見たときには、私は彼に自分の父親像を見ていたほどですw
最期までアナキンを疑い続けていたことも、彼が過去にそちら側に吸い寄せられていた過去を暗に示していたりとしますがw
かなり危ういポジションに存在しているようなところも好みですかねw
なのに、常に正々堂々と真正面から挑むところが武士道的でもあり
型がわかれば利き目と利き手なんかを見極めて、それが及ばないように方向やら角度やらを微妙にアレしたりもするのが実際でしょうが
彼は真正面から敵に対峙し、敵の呼吸すら待つという
ちなみに、オビ・ワンがこの真逆の対比として描かれてたりするのでけっこう愉快ですがw (←グリーヴァス将軍との戦いなんかを参照に
クワイ・ガン、オビ・ワン、アナキンの師弟トリオが該当w
にしても、メイス・ウィンドウが数少ない人間タイプのジェダイの一人であるのは見た通りでもあり
そのジェダイにアフリカ系の有色人種を入れたというルーカスの決断こそが勇気でもあり
とりわけ、ジェダイで最も強いとされている彼をそう描いたという点はあちら側にしてみれば異端なわけですw
しかも、聖なる十字軍の剣士なわけなのでねw (・・・キリ○ト教は白人至上主義
まぁ、こんな話は酒でも飲みながらゆっくりとするのがベストでしょうw
それこそただの主観でしかなくw
しかしながら、スター・ウォーズは正当化し、持ち上げるのにも関わらず、なにゆえねずみのほうは下げるのか?
ただの個人的な主観か?
感情論か?
そこはどうぞご覧になって判断していただきたいところです
私は過去、感情論でものを言ったようなこともなく、主観で結論付けたこともないはずです (・・・たぶんねw
結論まで到っていないような事案も多々ありますが、そこはまぁ忙しかったのねwとあたたかくスルーしてやってくださいませ
ところで、6さんよ
お箸なんぞを見つけましたが、いかがいたしましょう?w
買っちゃう?w
んでも、私がベイダーの赤のほうだかんね