IAEA、再臨界を示唆  - 東北地方太平洋沖地震 - | joni's blog

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さぁ、joni氏のもっともおそれていた事態がやってまいりました
ヘンなテンションです、私・・・
こわいのでしょうね、きっと
それでいて、現実にこのような事態が自国において起こっておるとは未だに実感できないのです
なんにしても、行動を起こすときが来ました


IAEA、再臨界の可能性を示唆ブルームバーグ


安心してください、ただちに健康に害が出るようなことではございません

ここから猛烈に発熱しまって、中性子線出しまくりとなりますが

東海村の臨界事故で中性子線を浴びた作業員のかたも3ヶ月ほど生きておりました
もちろん、どうなったかは、先日のブログにリンク貼っておきましたので・・・
ま、見ないほうがいいです、はぃ


再臨界してから、ホウ素注入してももはやムダですよ
意味がありません
廃炉にするのをギリギリまで惜しんで、この上自分たちの利益を考えていた東電
そのバックの政治家たちよ
国民を大量に殺すのだな


国内にてもレベル6だと認定されたと聞きましたが
それ以上です
ここからは一気に来ます

熱暴走し、手に負えなくなります

安全だとテレビで言い続けている専門家という人は電気会社にお金をもらっている人たちです
原発の存続で利益を得ている人間です
大学教授でも同様です
5億で買収されたクソ学者の件はあなたがたもご存知でしょう!
皆、自分の研究のためにも財源が必要なのです
この後に及んで、そのようなたわ言を信じておるようなかたはもはやいらっしゃらないかと思いますが
少なくとも、彼らは “ 電力マフィア ” と呼ばれているかたがたですから


これから、熱で制御棒も溶けますので、ものすごい規模で汚染が広がります

これは、ノルウェーの気象庁が発表したものですが、もはや愛知にもかかっていますノルウェー気象庁さま

申し上げておきますが、日本には気象庁はなかったようです、はぃ


んで、どの号機なのか?なんでそう言えるのか?といった点についてですが1号機、ピンチ


再臨界は既に起きていました
って言うか、多分今も起きていると推測されています

これは25日に公表された、1号機タービン建屋地下の溜まり水の分析結果です

ここには、
  Cl-38  1.6×10^6 (Bq/cm^3)
とあります

塩素38は、天然塩素の約24%をしめる塩素37に中性子が照射されると生じるものです
炉心にもプールにも通常は塩素化合物はないはずです
が、今は海水が注がれており、塩化ナトリウムとして多量に存在しております
38Clは、半減期が 37.24分しかありません
ということは、これが漏水から15時間後の分析結果と仮定しても、漏出初期の放射能は 3×10^13 Bq/ml もあったことになります
なかなか信じがたい値ですが、15時間ならば計算上そうなるはずです

これほど多量の核種変換が起きるほど、猛烈に中性子が発生しているとすれば、
1号機は再臨界していると結論付ける以外にないでしょう

1号機の温度や圧力が異常に高いままであることも、この結論を補強しています
最も出力の低い1号機は本来なら既に崩壊熱出力5MW程度に落ちているはずなのに、
圧力容器表面、給水ノズルとも最も高温であり、圧力もいまだに危険なほど高いです
これは崩壊熱のほかに多量のエネルギーが発生し続けていると考えれば辻褄が合います

もちろん、IACA側が何か別の根拠を持って、これを言っていることもありますので
3号機が致命的な欠損をしているもようですので、最悪の3号機のことを示唆しておるのかもしれません・・・


内部ではすでに30人以上の被曝者が出ているそうです
死亡者は5名ほどだと聞いています
東電病院と慶応とに続々と搬送されているのも確かです
あいかわらず公表はされませんが・・・
中性子線に関しては、私の把握している限り18回観測されています
だいたい、初日から観測されていました
ちなみに、遺体の処理は米軍に依頼したもようです・・・・・・



ま、ブルームバーグが飛ばしたかと考えて、調べてみたら・・・タイムにも載っておったw


ちくしょー、バーロー