先日、私はフランス人のピグともさんと口論しました
って言うか、怒られました
現状を甘くとらえていると、事実を認めろと
そう怒られました・・・
かなり事実を認めていたと認識しておりました、私ですが
このことでかなり凹みましたw
ま、そのかたの英語も、私の英語も
かなりむちゃくちゃなので、どの程度意思が疎通できているのかは不明ですが
何にしても大きく私に衝撃を与えました
ちなみに、joni氏、フランス語は話せません・・・w
とにかく、地球規模の有事であるのに
日本は今後どういった手段を講じるつもりなのかと
石棺はいつ作るのか?と問われました
私が思うに、おそらく、石棺は、わが国では作らないと思いますぞ
わが国は一応、民主主義国家であると公言しております
ま、実際は独裁国家と化しておることは私などが言うまでもないことでありますが
数人の命を投げ出してまで日本を救う決定を下せる立場にある人間が居ない
それが日本の現状です
旧ソ連のようにはいかないだろうと申しておきました
つまり、延々と垂れ流し続けるのだと申しておきました
最悪の場合、自衛隊がそれをするのか、消防隊がそれをするのかも知れませんが
どう事態を収束させるのかは存じませぬが、ギリギリまでその決定は延ばすのを望むのだと思います・・・
自国民として、恥ずかしいと思いました・・・・・・
そんなフランスのテレビでも、外国の救助隊を活用しない日本当局を批判していたんだそうです
そのかたの友人からも本当かとの問合せが何件もあったそうです
そのかたはフランス在住です、はぃ
フランスの救助隊は、瓦礫に埋まった人を探す最新機器や救助犬を用意したにも関わらず
米軍基地への待機を命じられ、1週間待機で、結局帰国したんだそうです
実際に、日本の救助隊が行けていない被災地があちこちあるのに、外国人の救助を拒否して
しかも、日本の救助隊は、救助犬や探索機器を使用せず、棒でたたくだけということでした
少なくとも、私の身内にそのような程度での救助作業では私は許せません!
ここは、そのかたとも一致しました ♪♪
なぜ、日本では救助犬を活用しないのか不思議だと思います
外国の救助犬は衛生上の理由で使用が禁止されているとのことです
人命救助より、他の国の被災地では活躍する救助犬を衛生上の理由で拒否する姿勢は人命軽視と海外に捉えられかねません
ま、政権があの政党であると説明しても、ナゼにそのような政党を与党にしたのかと怒られてしまいますw
って言うか、デモもせんような国民はありえんと言われますw
少なくとも、今のところは、多くの被災者が出た災害だと同情されておりますが
原発は人災であり
想定外の津波は日本のメディアでも東電の言い逃れと報じられておるそうです・・・
原発延命策優先で、放射能放出を止められない日本に対して、いつ、汚染垂れ流し国としての批判に変わるのかもしれません
28日のフランスのニュースでは、東電がフランスに対して援助を求めたとの報道がありましたが、遅すぎた感があり、手遅れかとも思います・・・
また、サルコジ大統領が2008年7月のサミット以来の来日を4月1日に予定しております
管首相との会談のみの短時間の滞在ですが
・・・あの人ともはやこれ以上話したところで、何か有意義なことが得られるのでしょうか・・・?
とりあえず、30キロ圏外でも被害確定です ⇒ フランス
⇒ フクシマ県知事のコメント
⇒ 助けて、フランス
風は、太平洋に流れたので、もちアメリカに言っております ⇒ アメリカ
⇒ 助けて、アメリカ