第9回日本横断川の道フットレース・・・概要と備忘録 | Born to Run

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人類は走るために進化してきたらしい。

◆川の道とは
スポーツエイドジャパン主催のレースで、東京の葛西臨海公園駅前をスタートとし、太平洋から荒川を源流まで遡上、三国峠を越えて長野県から始まる信濃川(長野県内は千曲川という)を新潟の日本海河口まで川の流れとともに走るレース。

前半ハーフ 葛西~小諸265㎞(制限60時間以内)
後半ハーフ 小諸~新潟255㎞(制限58時間以内)
フル 葛西~小諸~新潟520㎞(制限132時間以内)
の3つが用意されており、参加資格はハーフがそれぞれ100㎞以上のウルトラマラソン完走者、フルは143㎞以上のウルトラマラソンを完走したことがあるもの。

ハーフは1箇所、フルは3箇所のレストポイント設けられ、全てのレストポイントで2時間以上の休憩をしなければならない。スタート時に預けた荷物は選手通過とともに次のレストポイントへ運搬してくれてレストポイント内での荷物の出し入れは自由。
前半ハーフの70㎞ほどまでは公式エイドがあるが、その後は各自コンビニや飲食店で食料を調達しなければならない、車や自転車で同行する専属サポーターを付けるのも自由。毎年各地に私設エイドを立ち上げてくださる方もいる。

◆装備の準備
コースマップを見て早くコースの概要を頭に入れたかったのだがコース図が送られてきたのはレースの2週間前、それまでにできる準備はしておこうと、必要になるであろう物をそろえた。
@衣類
 速乾のあるランニングシャツ
  ・THE NORTH FACE ショートスリーブメッシュ(青)
  ・STY参加賞でもらったシャツ
  ・チームやじTシャツ
  ・THE NORTH FACE ショートスリーブメッシュ(黄)

 ランニングシャツの下に着るもの
  ・ファイントラック フラッドラッシュスキンメッシュ×2
  ・SKINS A400ロングスリーブ
  ・ASICS 肩バランスアップアンダー

 ランニングパンツ
  ・BROOKS エッセンシャルランショーツ×2

 下着
  ・UNIQLO AIR RISM×4

 スパッツ
  ・C3fit パフォーマンスハーフタイツ 
  ・SKINS A400 3/4タイツ
  ・MIZUNO BIOGEAR ショートタイツ 

  ・Nike ショートタイツ

 コンプレッション性のあるサポーター
  ・COMPRESPORTS R2 
  ・COMPRESPORTS QUAD
  ・C3fit パフォーマンスゲイター

 その他
  ・
THE NORTH FACE  Winter Runners Grove
  ・
RxLSOCKS×4
  ・BROOKS サンバイザー
  ・OACKLEY RADER

@靴
  ・MIZUNO WAVE RIDER 15 SW(紫)
  ・MIZUNO WAVE RIDER 15 SW(白)
  ・ASICS GEL-FujiTrabuco G-TX(ゴアテックス素材、雨用)

@ザック
  ・ADVANCED SKIN S-LAB 12
  ・ADVANCED SKIN S-LAB 5

@ライト
  ・Black Diamond icon
  ・GENTOS 閃 
  ・PETZ ティカXP2 PG E99 

@上着
  ・THE NORTH FACE Speed Star jacket
  ・THE NORTH FACE Active Shell Hoodie(レインウェア)
  ・mont-bell バーサライトパンツ
  ・UNIQLO ウルトラライトダウン

@その他
  ・反射材
  ・点滅灯
  ・流せるティッシュ
  ・絆創膏
  ・テーピング ニューハレVテープ
  ・湿布薬
  ・消炎鎮痛剤
  ・ガスター10
  ・ロキソニン
  ・下痢止め
  ・時計、スマートフォン充電のためのバッテリー(9000ml)
  ・携帯するバッテリー(3000ml)

上記のものと補給用品、レストでリラックスする服と全てを入れられるキャリアバックを用意し大体の準備完了。

◆マップの作成
 今回主催側から送られてきたマップは10枚20ページに及ぶ長編の地図、これをパラパラめくりながら走るのは嫌だなぁと思い縮小を考えたが縮小すると何が書いてあるのか読めない。
まず、困った時にスマートフォンさえ使えれば自分の位置もわかるのでGoogle map で
・START~第1レストこまどり荘
・こまどり荘~第2レスト小諸グランドキャッスルホテル
・小諸グランドキャッスルホテル~第3レスト鹿渡館
・鹿渡館~GOAL
4つに分けてマイマップを作成、マップ内のチェックポイントとなる場所にも印をして分かりやすくした。
スマートフォンの電源が無くなった場合に予備バッテリーは持っていくが、壊れてしまったことを考えて、メモを見て進めるように道の要点を書いたメモを4枚作成し、主催側からもらった地図をコピーしてレストで入れ替えられるように小分けした。
走ってみて、もらったマップを見ることは一度もなく、作成したメモも見たが現在地が分かりやすいためGoogle map ばかりを活用することになった。コンビニをエイドとして活用するためどこに24時間営業のコンビニがあるのか、寝られる場所としてコインランドリーや駅、ファミレスなどを書き込んでおいたほうが良い。下の画像はマップを繋げたもの。



現在地が分かる上にチェックポイントまでの残り距離や近隣の施設検索など便利なことこの上ないがバッテリーの残量だけには注意を払わないといけない。なんども出し入れするのが面倒だったので手に持って走った。眠くて4回ほど落としてしまったので落とさないようにする工夫も必要。

◆次回に向けての改善点
@荒天時、夜間眠る場所が無い区間の確認。
@なるべく荷物を減らす。なるべく5リットル程度のザックで行く。
@擦れ防止のためにも保温の為にもアームカバーは持って行く。
@マメ対策は初日からしておく。
@各レストで最低3時間以上睡眠をとる。焦らず寝たほうが良い結果に繋がる。