少し遠出をした。
ちょっと現実逃避したくて、あてもなく車を飛ばし3時間…見知らぬ街で、ふらりと入った喫茶店。
ぼんやりと窓の外の見慣れぬ風景を眺めながらミルクティを飲んでほっと一息。
さて、そろそろ出発するかな…と、会計に向かった。
しまった。
細かいのがないや。
と、5千円を渡す。
すると、マスターらしきおじさんが申し訳なさそうに
「只今つり銭を切らしてて…これで勘弁してもらえないかな…」
そう言って差し出したのは、1万2千円分のコーヒーチケット。
ミルクティ代を差し引いても、かなりお得。
しかし…
再びこんな遠方までコーヒーを飲みに来る事なんてないだろうし…第一、また来いと言われたところで、場所なんか覚えてないって(汗)
考えあぐねている私に、おじさんは付け加えた。
「若しくは…今日一日、皿洗いをしてくれたら代金はチャラでいいよ。」
今は昼。
ミルクティ一杯で夜まで皿洗い…
って、どんだけぼったくる気だよ
(-"-;)
よく考えてみたら、私は全然悪くない。
まるで無銭飲食犯に対する態度じゃね?
と、無性に腹が立ち…
「両替して来んかい、このアホんだらがぁ!」と怒鳴りかけたところで目が覚めた。
(T▽T)
正夢にならないように、遠出は控えようっと。