大阪プロレス観戦 11月24日【政宗】 | HELL NOTE

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     猫とプロレス

        いと をかし

【第4試合】
「天王山2008」一回戦

政宗 vs ビリーケンキッド


「下弦の月」が流れると場内がシーンとなり、政宗がゆっくりと登場。

後ろからはバファローが。

この試合にもバファローが介入するのか・・・と重い雰囲気に包まれる中、政宗はバファローに下がるよう指示。

そしてバファローは「任せたぞ」という素振りを見せ、リングを後にした。


ルチャ対決とあって、両者とも華やかな技で客席を魅了。


一方はルード。一方はリンピオ。

その相対するルチャドール戦を制するのはどちらなのか。

期待しながら見守り続けました。


空中でぶつかり合う政宗とビリー。


一進一退で試合は平行線。


徐々に、動きが激しくなり・・・


政宗がロープを使ってビリーの腕を攻撃。


更に、リングの中央で腕折!


執拗にビリーの左腕を狙っていく政宗。


ビリーがもがこうとも、その手を緩めずに攻め続けます。


体勢を変え、ジリジリと追い詰めていきます。


今度は、ビリーを起こし・・・


コーナーで反則。

試合は完全に政宗の優勢。


余裕の表情の政宗。


ついに、ビリーの十八番であるコウモリ吊り落としをやってのけるという、実に挑発的な行動をとった政宗。

肉体的にも精神的にもダメージを与えようという作戦なのでしょうか。


しかし、カウントは決まらず。


続いてビリーが反撃に出る。


政宗にコウモリ吊り落としをお返し。


しかし政宗は、ビリーのスキをついて左腕を取ります!


渾身の力でグイグイと確実に締め上げます。


この試合は絶対に譲らない!という気迫が伝わってくる、そんな表情です。


場内からは「やめて!折れる!」という声も。


が、寸でのところでビリーはロープに足をかけてエスケープ。


かなり挑発的な政宗。


巧くビリーを押さえ込むが、カウントは2で返されてしまう。


そしてビリーのベルティゴがキマり、カウント3で試合終了。

壮絶なルチャ対決はビリーの勝利で幕を閉じました。


次回は、ゼウス vs ヲロチの勝者と対戦するビリー。


今回の試合ではルード軍の介入が心配だったのですが、最後まで邪魔が入ることなく両者ともそれぞれ自分のペースで試合を運べたと思います。

ですから、ルードの政宗さんに対するブーイングもほとんど聞こえませんでした。

正々堂々とした闘い。

ルードとしては反則なのかもしれませんが、天王山なのだからそれでいいのです。

結果はどうあれ、試合内容は本当に素晴らしかった。

観戦して本当に良かったと思える試合でした!

負けたけど、悔しさが少ないというか。

もし介入があったら・・・政宗さんが勝ってもモヤモヤが残ったことでしょう。

だから、清々しい気分で会場を後にすることができました。



東京で天王山が行われるのは初めて。

政宗さんの一回戦が東京で行われるとIMPで発表されたときは、絶句してしまいました。
「見られないのか・・・。」
しかし色々あって、チビ政宗と気分転換を兼ねて東京へ観戦に行こうと思い立ちました。

最初は、半分冗談で。

しかし、次第に本気になって・・・すぐさまチケットを買いました。

初めての東京観戦、初めての新宿フェイス。

でも、いつもデルアリにいらっしゃる常連さんが来られてたので、なんだか大阪で観戦しているような気分になりました

(‐^▽^‐)


またいつか、チビ政宗と連れ立って色んなところで政宗さんの応援ができたらいいな。

というのが、母の野望です(笑)