飛露喜 その2
純米吟醸 雄町 (生詰)
原料米:雄町94%
酵母:?
精米歩合:50%
ALC:16°
間違いなく今回が生涯で初呑み。結構期待してました。しかし…
上立ち香は特に立たないが口中ではうすーくリンゴ系の香りとトロッとした甘みがこれまたうすーくほんのりと。丸み、まろやかさは感じるけどその一方でキレが鈍いとも感じる。なにより杯を重ねたくなるような味のふくらみ、奥行きが他の飛露喜に比べて明らかに足りない。呑後、少しの渋みとピリピリ感が舌に残るのもマイナス点。
冷たくしたり温めてみたりと呑温を変えてもやはり魅力を感じ取れない。勿論他の飛露喜と比べて味バランスが図抜けて風変わりというわけではないのだけど…。ひと月経っても特に変わったという感じは受けず、結果今回用意した4本の中では一番残念な一本、ということに。
ところで原料米の表記が雄町94%となっているのは21BYだけじゃなくて以前からみたいですね。これまた軽くググってみましたがその理由は判然とせず。
機会があれば直接蔵元の方に聞いてみたいけど、既にいやというほど同じ質問されているんだろうなw。
純米吟醸 山田錦(生詰)
原料米:山田錦 100%
酵母:?
精米歩合:50%
ALC:16°
これまた初呑。
純吟黒ラベルの延長線上にある味わい。口に含めば穏やかにしかしはっきりと高貴な甘みと含み香がにじみ出てくる。今回揃えた4本の中では一番甘さを感じるが、だらしない印象は全く受けない。このきらびやかさこそが山田錦の実力なんでしょうか。(しかしひと月後に呑んだときには悪い意味で酸味渋味が目立ちトゲトゲしさを感じました。香りの立ち上がりも鈍くなっていたような。)
やはり旨い。そして上手い。「飛露喜じゃなきゃだめ」という存在感がある。
いまだに一部の飲食店のメニュー上では「第二の十四代」なんて紹介が付されている飛露喜なわけですが、既に十四代とは違ったアプローチで米の旨味を爽やかに演出することに成功したこの銘酒に冠するフレーズとしては的外れの感がしますねい(初期の飛露喜については「まんま十四代だった」と云う人もいますが)。もっとも時系列的には十四代の次に新時代の日本酒を提示できたのは恐らく飛露喜で間違いないわけで。そういう意味では「第二の十四代」という表現もあながち間違っていないのか。

原料米:雄町94%
酵母:?
精米歩合:50%
ALC:16°
間違いなく今回が生涯で初呑み。結構期待してました。しかし…
上立ち香は特に立たないが口中ではうすーくリンゴ系の香りとトロッとした甘みがこれまたうすーくほんのりと。丸み、まろやかさは感じるけどその一方でキレが鈍いとも感じる。なにより杯を重ねたくなるような味のふくらみ、奥行きが他の飛露喜に比べて明らかに足りない。呑後、少しの渋みとピリピリ感が舌に残るのもマイナス点。
冷たくしたり温めてみたりと呑温を変えてもやはり魅力を感じ取れない。勿論他の飛露喜と比べて味バランスが図抜けて風変わりというわけではないのだけど…。ひと月経っても特に変わったという感じは受けず、結果今回用意した4本の中では一番残念な一本、ということに。
ところで原料米の表記が雄町94%となっているのは21BYだけじゃなくて以前からみたいですね。これまた軽くググってみましたがその理由は判然とせず。
機会があれば直接蔵元の方に聞いてみたいけど、既にいやというほど同じ質問されているんだろうなw。
純米吟醸 山田錦(生詰)
原料米:山田錦 100%
酵母:?
精米歩合:50%
ALC:16°
これまた初呑。
純吟黒ラベルの延長線上にある味わい。口に含めば穏やかにしかしはっきりと高貴な甘みと含み香がにじみ出てくる。今回揃えた4本の中では一番甘さを感じるが、だらしない印象は全く受けない。このきらびやかさこそが山田錦の実力なんでしょうか。(しかしひと月後に呑んだときには悪い意味で酸味渋味が目立ちトゲトゲしさを感じました。香りの立ち上がりも鈍くなっていたような。)
やはり旨い。そして上手い。「飛露喜じゃなきゃだめ」という存在感がある。
いまだに一部の飲食店のメニュー上では「第二の十四代」なんて紹介が付されている飛露喜なわけですが、既に十四代とは違ったアプローチで米の旨味を爽やかに演出することに成功したこの銘酒に冠するフレーズとしては的外れの感がしますねい(初期の飛露喜については「まんま十四代だった」と云う人もいますが)。もっとも時系列的には十四代の次に新時代の日本酒を提示できたのは恐らく飛露喜で間違いないわけで。そういう意味では「第二の十四代」という表現もあながち間違っていないのか。
