一都三県蔵元との交流会 その1
2010年11月12日@銀座フェニックスプラザ \500-
確か3年前から始まったこのイベント。一昨年は参加申し込みをしておきながら参加せず。昨年は無事に2部(1部は業界人専用の時間帯)から参加。
三県とは神奈川、千葉、山梨のこと。つまりは東京国税局管轄内ってことですな。正直東京を含めて呑み手の視点からは地味な印象が拭えないラインナップ。
神奈川、東京はある程度呑んだことがある蔵が多いので千葉、山梨から攻めることに。
千葉県
全部で12蔵元が出品。
不動:
あぶさんキラーとして名を馳せた大楽太陽があぶさんに引退を告げにいった店で頼んだ酒として有名な「仁勇」。その仁勇を造っている千葉県最大手蔵?鍋店(株)が近年立ち上げた新ブランド「不動」。「不動」ブランドのコンセプトは「本物の酒造り」ということで(じゃあ仁勇ブランドはなんなんだ、という気がしないでもないんですが)、具体的には『火入れは一度まで』『炭素濾過はしない』と云うことらしいです。
特約店リストには都内の有名酒販店もちらほらと名を連ねるだけあって甘みを重視したバランス良い酒質…には違いないと思うのだけど何か物足りない…。そつがなさすぎる…?以前に本生を買って家呑みしたときと印象は変わりませんでした。
パンフをみる限り酵母は全て泡無し系を使用、米は何故か秋田県産の美山錦なんかがメインで山田錦は使用していないみたい。
木戸泉:
熟成酒と高温山廃もとをウリとする蔵。この蔵元の名前を初めて知ったのは7年ほど?前。かつては横浜で、現在は新橋で『花』という呑み屋を経営している亀井酒店のPB「寝越庵」の醸造元のひとつとして。
その寝越庵の元であるAFS(アフス)はまるで白ワインのような酸がほとばしる強烈な個性を放つ1本。この酒の存在を知らずにブラインドで呑んだら絶対日本酒とは思わないな。
この味の秘密は麹の種類なのかな、と勝手に想像していたのだけどやっぱり山廃もとを55℃という高温で育てているゆえみたい。他の蔵の酒と比べる気にもならない一品。
他には10年古酒なんかを出品。こちらはいやな老ね香を感じさせないマイルドな仕上がり。○。
後は甲子正宗が少し印象に残ったくらいか。福祝は淡白すぎてぴんときませんでした。

確か3年前から始まったこのイベント。一昨年は参加申し込みをしておきながら参加せず。昨年は無事に2部(1部は業界人専用の時間帯)から参加。
三県とは神奈川、千葉、山梨のこと。つまりは東京国税局管轄内ってことですな。正直東京を含めて呑み手の視点からは地味な印象が拭えないラインナップ。
神奈川、東京はある程度呑んだことがある蔵が多いので千葉、山梨から攻めることに。
千葉県
全部で12蔵元が出品。
不動:
あぶさんキラーとして名を馳せた大楽太陽があぶさんに引退を告げにいった店で頼んだ酒として有名な「仁勇」。その仁勇を造っている千葉県最大手蔵?鍋店(株)が近年立ち上げた新ブランド「不動」。「不動」ブランドのコンセプトは「本物の酒造り」ということで(じゃあ仁勇ブランドはなんなんだ、という気がしないでもないんですが)、具体的には『火入れは一度まで』『炭素濾過はしない』と云うことらしいです。
特約店リストには都内の有名酒販店もちらほらと名を連ねるだけあって甘みを重視したバランス良い酒質…には違いないと思うのだけど何か物足りない…。そつがなさすぎる…?以前に本生を買って家呑みしたときと印象は変わりませんでした。
パンフをみる限り酵母は全て泡無し系を使用、米は何故か秋田県産の美山錦なんかがメインで山田錦は使用していないみたい。

木戸泉:
熟成酒と高温山廃もとをウリとする蔵。この蔵元の名前を初めて知ったのは7年ほど?前。かつては横浜で、現在は新橋で『花』という呑み屋を経営している亀井酒店のPB「寝越庵」の醸造元のひとつとして。
その寝越庵の元であるAFS(アフス)はまるで白ワインのような酸がほとばしる強烈な個性を放つ1本。この酒の存在を知らずにブラインドで呑んだら絶対日本酒とは思わないな。
この味の秘密は麹の種類なのかな、と勝手に想像していたのだけどやっぱり山廃もとを55℃という高温で育てているゆえみたい。他の蔵の酒と比べる気にもならない一品。
他には10年古酒なんかを出品。こちらはいやな老ね香を感じさせないマイルドな仕上がり。○。
後は甲子正宗が少し印象に残ったくらいか。福祝は淡白すぎてぴんときませんでした。
