富山の酒とかまぼこフェア 2010 その1 | 愛酒不愧天 ~日本酒のブログ~

富山の酒とかまぼこフェア 2010 その1

富山のお酒と蒲鉾の試飲&試食&即売会
11月3日 @東京交通会館 \1500-(日本酒\300-&蒲鉾\300-分の金券付き)
愛酒不愧天 ~日本酒のブログ~-101107_1233~01.jpg
自分は富山県が故郷なんですがこんなイベントがあったなんて知らなんだw。東京での開催は今回が3回目だそう。

開催場所は先日「しまねの地酒フェア」が行われた所と同じ交通会館12Fカトレアホール。イベントの集客で島根に負けたら富山県人の沽券に関わるw、ということで逝ってきますた。2部開催のうちの1部に参加。

富山なんて僻地のイベントに誰が興味持つんだろ?なんて思いながら開場時間の13:00に会場到着…
愛酒不愧天 ~日本酒のブログ~-101103_1257~01.jpg
うおおぉ!すっげー!会場スペースも「しまねの~」の2倍くらい使ってるし!さすが持ち家比率50年連続日本一の県だけはありますな。我が故郷を見くびっていました。
ブースの数は酒蔵が15、蒲鉾屋が10。参加蔵元は富山県酒造組合に所属している20の蔵元のうち15蔵。立山、銀盤といった生産量県内ツートップの大手蔵は不参加(そもそも立山は酒造組合に所属していない)。
蒲鉾には目もくれずw開催時間の2時間で11ブースを廻りました。以下廻った順に雑感を。


富美菊:
ここ何年かで全国市場向けブランド「羽根屋」の知名度がUPしてきた富美菊酒造。「羽根屋」は四ツ谷鈴傳の立ち呑みコーナーの定番酒の一つでもある。
今回の出品酒も全て羽根屋ブランドで画像にある4種類。
愛酒不愧天 ~日本酒のブログ~-101107_1234~01.jpg
「純米中汲み」は醪を絞った後すぐに蛇管?火入れしてびんに詰めそのまま瓶貯蔵した生詰め規格。これに対し「ひやおろし」は瓶一火入れ。そのせいか両酒ともそのまろやかな酒質は共通するものの前者はややさっぱり感が、後者はより甘みが引き立っているように感じました。「ひやおろし」は交通会館地下の富山県アンテナショップではよく売れているみたい。この日も開場一時間後には販売分が無くなっていました。
富山県の酒造好適米「富の香」で醸した生酒もまろやかな甘みと控えめな、しかししっかりとした米系吟醸香があるお酒。決して押しが強い酒ではないが、その優しい味わいで呑み手のハートをじわじわと絡み掴む…そんな魔力を感じますな。
純米5年古酒は典型的な老ね香を持つ想定内の酒。それ以上の感想はないです。