若手の夜明け 2010 秋 その1 | 愛酒不愧天 ~日本酒のブログ~

若手の夜明け 2010 秋 その1

10月31日@渋谷シダックスホール \1000-(前売り価格)
愛酒不愧天 ~日本酒のブログ~-101101_0257~01.jpg
今回で5回目となるこのイベント。参加蔵元は18蔵。
今回はなんと3部制での開催で自分は1部(11:15~13:00)に参加。
18の蔵元全てを廻れるとは思えないし開催時間が105分と若干短めなので事前にチェックする蔵元と廻る順番を決めてから台風一過の渋谷へ。

開場時刻が11:00、開始時刻が11:15~ということだったので11:00ぴったりに到着。したら…もう開場されていて試呑も始まっとるがな!しかも既に結構な数の入場者。さらに30分後には開場が人で埋め尽くされる程に!
愛酒不愧天 ~日本酒のブログ~-101101_0256~01.jpg
以下廻った順に試呑メモ


相模灘:
21BYの火入れシリーズを5種類出品。以前純米系のお酒に感じられた木香はここ2年ほどで格段に減少。
夏前に呑んだ時に比べて純吟の山田錦がより甘みが深く、なめらかになったような。雄町のドタバタ感は変わらず。

22BYは300石の造りだが大吟醸は仕込まず、そのかわりなのか21BYから始めた槽場詰めシリーズを今年は5種類販売するそう(21BYは3種類)。21BYの槽場詰め雄町がホントに素晴らしかっただけに22BYもものすごく期待しています!


大那:
美山錦の純吟生、あとは火入れシリーズを4種類。
美山錦生は若干紙香が。他の火入れ酒にはスモーキーさというか薫製香がうっすら。
自分の中で大那に対する印象が少し変わったかも。


一白水成:
本日のMVP。飛露喜の特別純米にも通じる爽やかな米香が印象的なレギュラー酒「特別純米」の安定感、亀の尾の清涼感…素晴らしいです。
ところでこの日はスペックを一切伏せた謎の純米大吟醸を一種類出品していました。実はこの大吟、ネットなんかではちょこっと話題になっているようでマニアな一白水成ファンは大体のスペックを掴んでいるみたい(前回の若手にも出品してたみたいだし)。自分も事前に知人から(ホントかどうかはわからないけど)使用米を教わってからの試呑。想像していたよりもあっさりと仕上がっていたような…。でも十分納得できる一白水成でした。
この大吟醸の販売時期は未定、ということだけど現在全国でただ1軒だけ試験販売している酒屋さんが新潟県にあります。この大吟醸を売らないなんてもったいないよね。