本金
舌足らずなしゃべり方が素朴な印象を与える30代の杜氏を中心に、長野の上諏訪で100石を醸造する蔵。上諏訪には真澄、舞姫、麗人、横笛といった蔵が肩を並べるように密集しているのだけど、多分その中でも最小規模。
20年ほど前の酒ガイド本にも生産量100石とあったので蔵元に石高の推移について尋ねたところ、一時は廃業寸前まで石高が減少しその後現杜氏である息子さんが蔵を継ぐために戻ってきて100石まで戻したそう。その息子さんは杜氏となって21BYがまだ2年目の造りだということ。なんだか飛露喜を思わせる話ですな。
今回は5月に東京は赤坂で行われた「長野の酒メッセ2010in東京」にも出品していた純米吟醸と特吟を購入。

純吟:二度火入れ 原酒
長野県産ひとごこち 59%精米
酵母:?教えてもらったけど失念720ml\1575
一昔前のワンカップのような米香とアルコール臭を感じる。口の中に入れてもその印象はさほど変わらない。18~19度というアルコール度数の高さと相まってかとげとげしい。
ぬる燗にしてみたところほん~の少しだけ米の甘みを奥底に感じることができました。冷やよりも燗の方が口に馴染むお酒。
でも一言でいえばハズレ。
特吟:瓶一度火入れ ALC:17~18°
長野産美山錦 49%精米
酵母は長野酵母Cと14号を併用。720ml \1500-
純吟を呑んだ後に試飲。口に含んだ第一印象は…
「…純米吟醸と…全然違う!なにこれ??」でした。米、酵母、火入れの仕方、全て異なるにしても同じ価格帯でこんなに落差が…という驚き(これがギャップ萌えってやつ?)。口中から鼻腔をくすぐる甘美な米系吟醸香。後口もキレも問題なし。
とはいえ、そんなにすごい酒というわけじゃないと思う。これくらいのレベルの酒は現代の酒造技術ならそんなに珍しくはないんだろうし、強いインパクトがあったのも純米吟醸を呑んだ直後の試飲ゆえで決して突出した個性があったからではない。
ただ、この特吟は新たな試みとして21BYに初めて造った酒だということなので、なんていうか…蔵の未来を感じさせるお酒ではあるかな、と(偉そう…)。
22BYも色々と新しいことをやっていくつもりらしいので頑張って欲しいです。
補足:
東京方面では「はせがわ」、上野の「ふくはら酒店」、池袋(大塚)の「地酒屋こだま」、の3店舗で取り扱い
20年ほど前の酒ガイド本にも生産量100石とあったので蔵元に石高の推移について尋ねたところ、一時は廃業寸前まで石高が減少しその後現杜氏である息子さんが蔵を継ぐために戻ってきて100石まで戻したそう。その息子さんは杜氏となって21BYがまだ2年目の造りだということ。なんだか飛露喜を思わせる話ですな。
今回は5月に東京は赤坂で行われた「長野の酒メッセ2010in東京」にも出品していた純米吟醸と特吟を購入。

純吟:二度火入れ 原酒
長野県産ひとごこち 59%精米
酵母:?教えてもらったけど失念720ml\1575
一昔前のワンカップのような米香とアルコール臭を感じる。口の中に入れてもその印象はさほど変わらない。18~19度というアルコール度数の高さと相まってかとげとげしい。
ぬる燗にしてみたところほん~の少しだけ米の甘みを奥底に感じることができました。冷やよりも燗の方が口に馴染むお酒。
でも一言でいえばハズレ。
特吟:瓶一度火入れ ALC:17~18°
長野産美山錦 49%精米
酵母は長野酵母Cと14号を併用。720ml \1500-
純吟を呑んだ後に試飲。口に含んだ第一印象は…
「…純米吟醸と…全然違う!なにこれ??」でした。米、酵母、火入れの仕方、全て異なるにしても同じ価格帯でこんなに落差が…という驚き(これがギャップ萌えってやつ?)。口中から鼻腔をくすぐる甘美な米系吟醸香。後口もキレも問題なし。
とはいえ、そんなにすごい酒というわけじゃないと思う。これくらいのレベルの酒は現代の酒造技術ならそんなに珍しくはないんだろうし、強いインパクトがあったのも純米吟醸を呑んだ直後の試飲ゆえで決して突出した個性があったからではない。
ただ、この特吟は新たな試みとして21BYに初めて造った酒だということなので、なんていうか…蔵の未来を感じさせるお酒ではあるかな、と(偉そう…)。
22BYも色々と新しいことをやっていくつもりらしいので頑張って欲しいです。
補足:
東京方面では「はせがわ」、上野の「ふくはら酒店」、池袋(大塚)の「地酒屋こだま」、の3店舗で取り扱い