高千代
数年前に『純』というお酒を呑んでからずっと気になっている新潟の蔵元、高千代酒造。
東京方面では『巻機』ブランドで知られているのでしょうか。
『純』は二度火入れながら爽やかな米の旨味と淡く軽やかな口当たりが特徴。一方、『巻機』は米臭さを中心に据えた重厚感ある酒。
全然違うじゃん、というのが初めてこの2銘柄を呑み比べたときの感想。
『純』は3~4年前に製造をやめてしまったらしいので今回は地元中心に出回っているというこの2本を購入。

うまい。普通に旨い。普通に当たり。
右は今年1月に絞った純吟を無濾過生原酒の状態で瓶詰め、その後氷点温度貯蔵、出荷時(7月)に瓶火入れしたもの。いわゆる生貯形式ってやつですか。春頃までは本生のまま出荷していたのだけど売り切れずに夏になってしまい、「夏場に生はまずいでしょ」ということでの瓶火入れらしいっす。でも瓶火入れのせいか実に生っぽい飲み口。甘く爽やかな芳香と口当たり。原料米は一本〆、精米歩合53%。
左は今年8月まで販売店の冷蔵庫に売れ残っていた'09年11月出荷のしぼりたて。生酒ならではの甘味が口の中を支配し喉を通すまで持続するのだけど全然嫌みじゃない。だれないさわやかな甘み。原料米不明、精米歩合58%、加水有り?
自分は巻機系のごつごつした米香は苦手なので、今回の購入はちょっとしたギャンブルだったんですが…酒処新潟の底力を感じた気がします。
東京方面では『巻機』ブランドで知られているのでしょうか。
『純』は二度火入れながら爽やかな米の旨味と淡く軽やかな口当たりが特徴。一方、『巻機』は米臭さを中心に据えた重厚感ある酒。
全然違うじゃん、というのが初めてこの2銘柄を呑み比べたときの感想。
『純』は3~4年前に製造をやめてしまったらしいので今回は地元中心に出回っているというこの2本を購入。

うまい。普通に旨い。普通に当たり。
右は今年1月に絞った純吟を無濾過生原酒の状態で瓶詰め、その後氷点温度貯蔵、出荷時(7月)に瓶火入れしたもの。いわゆる生貯形式ってやつですか。春頃までは本生のまま出荷していたのだけど売り切れずに夏になってしまい、「夏場に生はまずいでしょ」ということでの瓶火入れらしいっす。でも瓶火入れのせいか実に生っぽい飲み口。甘く爽やかな芳香と口当たり。原料米は一本〆、精米歩合53%。
左は今年8月まで販売店の冷蔵庫に売れ残っていた'09年11月出荷のしぼりたて。生酒ならではの甘味が口の中を支配し喉を通すまで持続するのだけど全然嫌みじゃない。だれないさわやかな甘み。原料米不明、精米歩合58%、加水有り?
自分は巻機系のごつごつした米香は苦手なので、今回の購入はちょっとしたギャンブルだったんですが…酒処新潟の底力を感じた気がします。