逢える場所はひとつじゃない関節の間に隙間が出来るような大きな伸びをしてゆっくりと上がった瞼その柔らかな球体の奥に映っているのが自分だったら嬉しいのだけれどわからないねクルリと背を向けてまたすぐに瞼を落としたから今度は一緒に行ってみようかな?って慌てて瞼を閉じた
ただありがとう、と伝えたいんだ。探すよ。アナタが逃げているのでなければ。もう一度そこに戻ってみるよ。逢えるかな。逢いたいよ。一言だけだから。言わせて。ありがとう。そう、そこから。終焉を迎えよう。あとは。狡いけど、任せるからさ。だって、こっちは決まってるから。ずっと変わらないから。アナタに従う。始めて、アナタに従うよ。