嫌い | lulu、るるる

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幼少の頃から『鎖国』や『閉鎖』を好んだ私。

恐らくその時分から…実際、物心ついた位から夜が好きだった。

夜が好き、というよりは朝が来るのが嫌で宵っ張りな子供。

表向きは随分と聞き分けの良い子供だったので、寝室に向かい…常夜灯で本を読んだり、天井に空想画を描いて楽しんでいた。
子供の考える事。
今、起きてるのは私1人なんだ…
そう思うと闇は怖くて、でも、何故か高揚感もくれた。そんな夜が、起きている間は、続く気がして。

当然、いつの間にか寝てしまうんだけれど。
大人になった今でも変わらないくらいまで、下手をすると夜明けまで起きていた。

簡単に言ってしまうと睡眠障害なんだけれど、親からすれば『良く寝て朝が苦手な子供』なので。

今も同じ。
特に、ここ近年。

明日は楽しいライブだ、と判っていても『朝』がくるのが嫌になる。
挙げ句、外に出なければこのまま…なんて考えて、動く事が苦痛になる。

それを視てる、lulu。
『出たいんでしょ?』
『私が行くわ』
タイミング良く明け渡せば良いのに、なかなか愚図るんで、葛藤ですよ。

luluは本当に夜が大好きで、闇が大好きで、薔薇が大好きで、ゴシックやロリータ、お洋服やメイクが大好きで。
明け透けで酷い毒も吐く。デタラメなんだけど、嘘はつかない。
ただ、luluは、私の事が大嫌いなんですよ。
だから私を閉じ込めようとする。
元々、鎖国や閉鎖傾向の強い私には消失願望も強くて、この容れモノは格好の隠れ場所になる。
モノを作って、それを纏い、体現するキャラクターが居れば、本体は隠居しても世間的支障はないので。


どうして自分が嫌いなの?
どうして朝が嫌いなの?

答えは明確。

嫌いな自分が居る、明日がやってくるから。朝が嫌いなんです。



昨日。
夢の中で男性でした。3人で動いていたのに、うち、1人が女性と判明して任務遂行出来ませんでした。

夢の中で音楽が鳴っていました。ヘビロテで『頭に残るよ、嫌いなのに』と、起きたらチープなサビが記憶に刻まれていました。

どこまでも広く見えた場所は、総て腕を拡げた範囲で隔離されていました。騙し絵の閉塞感に、寧ろ、侵入者が無いと安心感を覚えました。ポケットにあったマニキュアを爪に塗り、残りで騙し絵に薔薇の花を描き足しました。その途端に、騙し絵は、騙し絵ではなくなってしまいました。


そんな夢をずっと、ずっと、見続けています。