ギャラリー巡りというよりも雨中東京散歩 | heliumvoice-表

ギャラリー巡りというよりも雨中東京散歩

 

 

 

雨かよ!

雨が降ると歩きながらポケモンGOやるのが難しいんですけど。

 

今日はギャラリーを3か所回ったんですが写真を撮ったのが1か所だけなので重くないです。ご安心ください。

 

これは金曜のお昼。

これまた新橋駅前ビルで、こちらは地下。

しらはらの貝出汁らぁ麺味玉のせ990円。

貝出汁うまー。

 

 

では本日の行程。

ちょっとバラけてまして、国立競技場近く、花園神社近く、四谷三丁目あたり、の3か所。

 

どういう順番で回るのが効率的かっていろいろ考えたんですが、まあどう回っても非効率だなということで、絵、写真、写真という順番にしました。

 

まず外苑前から外苑西通りを千駄ヶ谷方向に歩きます。あー、雨降ってきた。

 

ワタリウム・ミュージアムのビル。

On Sundaysってまだあります?

 

由緒ありげなアパート、っつーかアパルトマンっつーか。

 

なんか、花。

 

ということでギャラリーに到着です。

 

Popularity Gallery & Studio

 

サイトウユウスケ個展「CHUCK AND THE GIRL IN THE GOLDEN DAYS」。

 

前にもここで見ました。

アメリカーンな女子の日常です。

 

この横並びの写真を撮ってから気づいた。

 

下に猫いるやん!

 

ポーズは同じだけど女子の髪型、表情、そしてリュックから顔を出してる猫が全部違います。

 

ドローイング的作品も。

 

おー、テレキャスガール!

 

おおー、プレシジョンガール!

こちらもテレキャスですね、同じ子だし。右手の感じがベースを弾いてるように見えて、間違えました、お恥ずかしい汗

 

とにかくもう底抜けに明るくハッピーでかわいいです。

 

9日(日)までです。

 

この子たちの漫画作品もあるんですって。あとで読も。

 

 

ということで作品写真があるのはここだけです。

次は新宿眼科画廊に行くんですが、千駄ヶ谷からJRとも思ったんですが、ま、この距離なら歩きましょうかね。ポケモンGOのタマゴも割らないといけないし。

 

国立競技場んとこの花壇が大部分ナデシコになってました。

私はこの桃色の撫子がすげー好きです。

 

白いのも。

あと真紅の薊もいっぱい植わってました。

なんかイベントやってたけど雨なのでパス。

 

あ、国立競技場の写真撮ってないや。

 

河出書房新社はゴールデンウィーク明けに神楽坂の方に移転してまして、ここはもうモヌケのカラ。

 

東京体育館です。

ボーグ星人みたいだなーって来るたびに思う。

 

千駄ヶ谷駅の横の道を入って、新宿御苑の外周をぐるっと回って歩こうと思ってたんですが、

 

え、マジ? 無料っすか!

 

じゃあ、中を突っ切らせていただきます。

 

天気良かったらバラ園とか温室に行きたかったんですけど、今日はもうショートカットとして通り抜けさせていただきます。もったいない。

 

木、でかっ! 木っちゅーか樹。

 

これもでけー! 横にハイライトかなんか置かないと大きさがわかんないですね。

 

池。

 

道。

 

外国人観光客(?)の方も多かったです。

北の丸公園でも散歩してる人をよく見かけるし、みんな緑が好きですよね。

 

新宿眼科画廊はYURI HORIE写真展「浪漫-Roman- YURI HORIE Photo Exhibition」が3部屋全域展開。

 

入ろうとした時に、先に女子高生2人組が入って、さらに小さい子を連れた夫婦が入って、「う」と思ったんですが、いや、その人たちが知り合いかどうかは知らんですけど、「通りがかったから入ろう」という場所ではないですし、家族ないし知り合いなんだろうな、ってまあいいんですけど、なんか展示も「身内ウケ」みたいに思えちゃって、さらにお客も多かったので写真は撮らなかったのです。

 

デコトラの写真のでかいプリントにLEDでちかちかする額装するとか、暗い部屋にモノクロプリントを貼って懐中電灯で見てねっていうのと、特攻服がかかってるのの3部屋でした。

 

5日(水)までやってますので興味のある方はどうぞ、。

 

奥のスペースOは当分展示はないみたいです。

 

 

花園神社に紅テントが出現していました。

 

「泥人魚」の公演ですね。

 

 

さて次、本日のラストは四谷三丁目あたり。

歩けない距離ではないですが、そろそろ膝が。

丸の内線で参ります。

 

会場はギャラリーヨクト

大西基写真展「夢うつつの日々」1987年バンドブーム前夜。

 

1897年を中心に、当時上り調子だったパンク、ニューウェーブ系のバンドの写真です。ライブではなく、雑誌取材用とか、そういう「決めポーズ」的なやつ。

 

ファントムギフトとかグレートリッチーズとか。

私は1987年だと就職で上京した2年目で、ほとんどライブに行ってないんですよね、あーもったいない。でもSuicideとTom Verlaineは行ってた。日本のはマジで見てない。えー、なんでだろうな。前後の年を見ても外タレが多くてあんまり日本のバンドを見てない。

 

写真撮っていいか聞いたら、撮ってもいいけどシェアはしないで、って言われちゃいまして。上のドアの写真くらいは許して。

 

だからといってバシャバシャ写真撮るのも浅ましいよなってカッコつけたがる私は思っちゃうので、「鮎川誠PANTA山口富士夫」という夢の3人のと、若かりしエレカシのだけ撮りました。

 

ちなみに時期を問わずにライブを見たことのあるバンドは有頂天、G-Schmitt、(アコになってから見た)遠藤ミチロウくらいでした。

 

30日(日)までやってますけど、金土日しか開かないのでご注意です。

 

 

というわけで本日は以上です。

写真、少な〜〜〜っ。

 

 

次はまた週末です。

JCIIフォトサロンが4日から新しいのになりますけどすぐは行かないな。

行った時にも書くと思うけど、オブスキュア・ディザイア・オブ・ブルジョワジーなんてブランド名ひっさびさに聞いたわ、目にしたわ。ノスタルジーですまぬなあ。

 

 

ではまた次回!

バイバイ