ギャラリーもですがむしろポケモンGOイベント
午前中はいつも通り録画消化なんですけど、「メタリック・ルージュ」が著しく失速しちゃっててなんか話がおそろしく陳腐なんですけどどうしよう。前のエピソードのロボットキャンプのあたりから、えーっとテーマはなんなんですか?って感じになっちゃってたので、日常系でもないから中盤で離脱ということになるかもです。(休日のわるものさんも危ない)
午後はギャラリーに出向いたのですが、両方作品撮影はしてないし、今日明日で終わるので紹介はさくっと済ませて、この週末に開催されてるポケモンGOのイベントについてちょこっと語ります。
ではまずギャラリー。
ヒグマ春夫・展「第13弾 連鎖する日常/あるいは非日常の6日間」。
会場は銀座K's Gallery。本日最終日でした。
上のDMをMUMONで見つけまして。なんかよくわからんけどきっしょく悪い系かなと思って行ってみたのです。
そしたら!
映像作品でした。
メインの部屋では2台のプロジェクターで同じ映像を、片方は天地を逆にして投影。映像は左右1方向に流れ続けるものなので、ぶつかりあうように見えます。DMの画像が横向きになってちらちらと変化しながら流れていくのを想像してください。
小部屋では5つのカタマリが変化していくというもので、AHA体験みたいな感じでした。
まーなんというか、感想はとくにないです。どうやって作っているかは気になりました。全部CGかな、実際に撮影した映像を組み合わせてるのかな。
このあとポケモンGO をやったんですがそれは最後にして、次は神保町です。神保町っていってもかなり九段下です。
会場はギャラリーCORSO、明日18日(日)までです。入場料500円。
主にエロでInstagramやTwitterのアカウントを停止させられたことのある「アーティスト」の地上での秘密の会合です。
2019年かな、第1回から3回行って、その後2回行ってなくて、で今回かな。
だいぶ参加者が入れ替わってる感じです。
今回は、かなり純粋にエロな方向に舵を切ってると思いまして、良かったと思います。まあ、裸ですけど。
なんと撮影OKなんですけど、ここにアップもできないですし、自重しました。
関心のある方は、開催は明日までなので、リンク先の出展者一覧から気になる方のソーシャルを見にいくのが良いと思います。
さて、ではポケモンGOです。
先日発売されたポケモンSleepの販促イベントみたいな感じです。
昨日から明日までの3日間しか開催されないので今日やっちゃわないとなのです。
このイベント用にメイン会場である東京駅前の中央郵便局のKITTEビルのところに1個、日比谷公園に2個、ポケストップが新たに出現し、その間を歩く「ルート」が作られました。
で、ルートを歩くと記念品がもらえるというわけで、そんなんもらわんわけないやんってことです。
銀座からまずKITTEへ。
ポケストップの場所jはこないだ丸善に行った時に足を伸ばして確認しましたので迷わず向かって、まず「かいふくルート」をスタート。
実際の道順はこう。
皇居のお濠の横を歩いて日比谷公園の入り口まで。
皇居のお濠。
久しぶりに見ると、でかいねこれ。
まあ、江戸城を守る濠ですからねえ。
日比谷公園側のはしっこから。陸が遠い〜
その陸の建物。なんなんでしょう。厩かな。
はい、ルート完了。
あ、ポケストップのスクリーンショット撮り忘れた。
で、もう1本のルートを通ってKITTEに戻ります。
スタート地点のポケストップ。ミニリュウ。
濠の反対側を歩きます。
しかし天気悪いなあ。青空ほしかったなあ。
松林の向こうに二重橋とかあって、その先が皇居です。
あ、嬉しい。案内図あるやん。そりゃあるか。
私もこのあたりは全然詳しくないので研究しなければ。
いつもはこの右下部分の北の丸公園(武道館とか科学技術館がある)をうろうろしてます。
これがKITTEのポケストップ。ピカチュウ。
まんたんルートも走破(走ってないけどね。歩き終わったっていう熟語ありますって。歩破?)
こんな感じで、ルートを歩き終わりました、というマークがつきます。
それを見せて記念品ゲットだぜ。
クリアファイルです。マチ部分が持ち手になってる。
で、KITTE1階アトリウムにはSleepできるようなパビリオンがいっぱい設置されてました。
中が癒し空間になってるらしいです。
行列できてました。あたりまえか。
ルートを辿っているとおぼしき人たちが道にいっぱいいて、ポケモンGO、まだイケるぜ!って思いました。
やってない人にはなんの関心もない話で恐縮です。
まあ絵とか写真もそうかもしれないけどね。
はい、本日は以上です。
明日は映画を見にいくかもです。
いやもうチケット買ったから行くんだけどね。
その感想を書きたいけど、まだロードショーが始まったばかりだからうかつなことは書けないな。
ではまた明日!