渋谷、、、苦手です。代官山から原宿へ
今日は昨日まわりのこした東京西半球に参ります。
食べ物写真が全然ありませんので直入します。
最初は代官山。
生涯、縁のない街でした(あ、自由が丘よりは行ってるか)。
人形作家の土谷寛枇さんの個展「堆積する日々」。
会場はギャラリー懐美館。
去年もやったところなので迷わずに行けました。
今回は引きの写真。
右の壁際の2人。
奥の子、2人。
左に座ってた子は二重体。
ギャラリー入り口のところの展示。
奥は比較的苦悩してるというか、ニンゲンのクノウを肩代わりする依代としてのヒトガタみたいな感じかなって思って、手前の子とかは純粋に日を追求してるというか。さらに写真取らなかったけど、卵に手足みたいな「おとなりさん」シリーズもあったりして、バラエティな展だったと思います。
5月6日(土)までです。
次の目的地(当時)は渋谷。
お隣なので歩きます。
今日は休廊だったギャラリー子の星あたりの花。
コデマリのへんげたやつ?
色白なエニシダ。
豆の花ってかわいい。
木の花です。お名前は?
JRを超える跨線橋が老朽化に伴い改修工事中。
途中までになった階段、おもろと思ってスマホを向けたらタイミングよくナリタエクスプレスが。
びゅーん。
この近くにあるのがこちら。
渋谷区ふれあい植物センターです。
元の建物は取り壊して跡地を区民農園にでもするのかと思ってたので、建物がリニューアルされてるのにびっくり。
建物左側は全体的に出入り口になってるっぽくて、ガラスの向こうはカウンターみたいになってました。水道設備もあるみたいで、カフェにでもするのかな。
右側の温室の建物も、奥がどうなってるかは見えず。まだ植物が植えられているようには見えませんでした。
いつ再オープンなんですかね。区のサイトにもスケジュールは書いてないです。
毎日ウォッチするわけではないですが、また通りかかった時に開いてたら入ってみます。
そんで渋谷川を渡ったところにあるぬいぐるみの墓場。
ジャスミンが馥郁!
渋谷駅。工事中。
で、渋谷PARCOの2階でやってる空山基さんの個展を見に行こうと。
PARCOの2階に行ってエスカレータ横の表示版というか地図をみたんですがギャラリーの名前がない。サイトを見に行く。アクセス情報にはPARCO2階としか書いてない。フロアを一周してみる。見つからない。
ということで、心の清い人にしか見えないギャラリーで開催されていたようです。私は空山さんの作品はおっぱいやお尻を目当てに行きますので、察知され、拒絶されたってことでしょうね。
空山さん、複数会場開催で、原宿でもやってたんですが。なんかもう「ふっ」ってなっちゃったのでそっちも行くのやめました。たぶんこのギャラリーが開催する展示には一生行かないと思います。
選別され、排除されるのには慣れっこな気がしてますけど、やっぱ結構イヤなもんです。
ということでそのまま原宿まで歩きます。
目指すはギャラリールモンド。
なんか久しぶり?
ギブミ〜!トモタカ個展「拝賽」。
すんません、本日最終日でした。
パキってしてて、ガチャガチャしてて、うーん、サイコー。
左の「いい子ちゃん」の方が咥えタバコ。
過剰な詰め込みが良き。
これらは手描き。ニスでしっかりコーティングされてます。
作家さんいらっしゃいましたけど、女性っぽかったです。男性っぽいセンスかなって思ってたんですけど、トモタカだし。
次がラストのビリケンギャラリー。
道中で見かけた珍しい配色のクレマチス。
「美術部展」は、横山宏さんが主宰されてるグループ展。
横山さんがエスエフ絵の方なので全体的にエスエフ寄りではありますが、必ずしも全部がそうということではなかったです。
といいつつ、市川友章さんのへんてこ怪人や、山下たいとさんの脳内設計兵器工作がとくに面白かったです。
5月14日(日)までです。月火はお休みなのでご注意を。
ということで今日はこじんまりと回りました。
もう渋谷はこりごり。
これからはすでに知ってるとこにしか行かないように心がけます。
明日は会社はお休みをいただいて、全然減らない録画アニメの消化にいそしみます。
前回の春テレビ感想の時に未視聴だった番組も全部始まりましたので、それらの感想を投稿しようかなと思ってます。
ではまた、明日!