平日ギャラリー:写真とイタリア
平日ですが例によって行き詰まって息詰まってましたんで会社の近所のギャラリーに行ってきました。
会場はJCIIフォトサロン。
チャールズ・ユンカーマン作品展 「HAYAMA 1952-1953」。
1950年代初頭に来日した軍医が撮影した横須賀、葉山の日常風景写真です。
70年前かー。
思った以上に今と変わらないです。都会じゃないからかな。でも全然今と違う!って思うのは大人の女性の髪型ですね。
撮影したフィルムがコダクロームのカラーポジというのがソソります。スライドマウントされたフィルムも展示されてました(4点ほど)。
心穏やかになる写真展でした。
5月7日(日)までやってます。
そのまままっすぐ会社に戻ろうか、まだ戻りたくないなとイタリア文化会館をちょっと覗いてみたら、絵が並んでるじゃないですか。
とまあこんな感じで絵と彫刻が並んでます。と、学芸員の方が、「地下にも作品がありますのでどうぞ」とおっしゃる。
え、この建物、地下があったのか。
初めて降りる。
おおー、奈落。
さらに地下2階。
地下探検はちょっと楽しかったです。
展示作品は、まあ、ハイアートってことで(汗)
こちらも5月7日(日)までやってます。
てな感じでリフレッシュして会社に戻ってのらりくらりと終業時刻まで過ごしましたとさ。
ではまた、次は週末に!