つ、ついに!
踏み切りました。


本日から、産後初(まもなく一年経ちますが…)の七号食スタート~。

※七号食
10日間玄米だけで過ごすという、玄米デトックス。


妊娠出産で、
これまでの呑んべえライフは強制終了になったものの、離乳も進み、ゆる~く再開。


お酒も甘いものも、お肉も好きで、かつ振れ幅も大きいので、
酵素玄米を挟むことで、メリハリをつけて、かろうじてのバランスを取っていました(つもりでした 笑)

が、

ここ最近、納期があることが多かったり、息子ワラエルの体調不良などで、酵素玄米を炊くのがなんだか億劫で、切らしたまま適当に済ませてました。


すると、ジャンクの中毒性、舌が麻痺して、大して美味しく感じられない上に満足せず、食欲が暴走~。



弱点の鼻炎でズルズル、
体内のいろんな機能が忙しない感じのまま、流れていく。


特に、腸内環境の影響たるや…

フットワークの軽さや、
しあわせ感や直観
あらゆる通りや感度が鈍くなるのが、不自然。
やけにリアルにずっしりきました。


快楽地獄
おそるべし~。


誰にも何にもやさしくないわけです。


産前産後は、
いのちの波がもたらすものを、ゆるむことで、そのまま受けるのが目的だったので、安心のもとに欲するままでしたが、
さすがにクセも戻ってきたので

ここらで!
健康の根っこ-「食」 の調律に入ります。


自分の心を含む身体と
食べ物に
向き合う時間としての七号食。


コンディションがよくなったり、
たるんだ心身!?を締めたいのもあるけど、それは副産物というか、


一番は、
食べることを心底楽しめるようになること


我慢とか罪悪感とか、
必要以上の縛りからも自由に~。


大事なところなので、
いつまでも適当ではなく、
愛をもって。


真に【楽しむ】
ってつくづく奥が深いですよね。


そのために、
心身のバランスをとる先人の知恵

"ハレとケ"のメリハリを。

なんのことはない
従来の日本人のライフスタイルですね。


「ハレ」
食べることを楽しむー快楽食

「ケ」
健康を保つー基本食


自分にとって快適な食のバランスを
ゆる~く
じわじわ調律していきます。


年単位、
長きに渡っての実証になりますね~(´◡`๑) 


とん挫も含めた!?変容、
味わいます。


まずは、回復食も含め14日間と
ちょっとハードだけど、

劇的にそれに向かう
「最高のきっかけ」七号食!


以上、
やり遂げるための宣言でした~
(*゚ー゚)ゞ



※以前は、長岡式酵素玄米を一升炊きしてましたが、無理なく続けようとより手軽な寝かせ玄米を取り入れてます。
炊飯器で発芽もしています


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日中は、ワラエルに元気に遊んでもらって、細胞活性化。

こちとら、結構な筋トレな上、ナレーションもつけたのに、冷静沈着…。



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今日は近所の神社でお祭り
屋台の誘惑~
いつになく増すイマジネーション。
ダンナー、遠慮皆無。

まだ初日ゆえ、余裕があります?
先日は、次なるステップ、
バランスセラピー
認定ストレスケアトレーナーの入学試験でした。

たまの試験は、客観的に見れるし、試されることで感覚が呼び覚まされいいですね~。


試験の前に、
私の先生、吉田恭子さんにひと月ぶりに、ホメオストレッチというケアをしてもらいました。
(詳細の説明は別の機会に…)

どこか夢中で、コンディションがどうかも立ち返らない時が、意外にあぶないですよね。

良導(ケア)中、身体がぴくっと勝手に動いたり、
私は弱点として喉や鼻、呼吸器系に出やすいのですが、突然咳き込んだりして、
汗をかいたり、
思っていたよりもずっと派手な解放が起こりました。

身体は正直…とわかってるつもりも、自分のからだの状態を自分でつかむ感覚は結構当てにならない。

せめて局部的な不調を感じるのがやっとで、全体でみると、ピントはボケボケです(。 ノ∀<)σ


私はあんまりしてる感覚がなくて、育児という言葉にすらピンとこないのですが、
一歳くらいまでの今のところ(いい時期ですねぇ)
お世話する中で、いろいろありながらもよろこびの方が勝り、日々ほんとに味わい深く、めちゃくちゃ楽しいんですね(´◡`๑) 


その中で、子をはじめ家族の状態は感度高くキャッチしようとしても、それを感じ取る自分を感じ続けることは、びっくりするほど難しい。

相当ストイックに脱力!?

がんばらないことをかんばらない

とまずできない。


もちろん、ちっちゃいかいじゅうにより、ものごとの中断を余儀なくされたり、キーっとなることもあるけど、

それよりも、
なにやってても、
どんなでも
まるごとかわいいコンニャロー♡でまとまる。

あり余る魅力に、歯をグッと噛み締めていたり、
ギュッと抱きしめるがゆえ、肩が上がり、前に巻き込まれていたり、
米俵相当の重さをへっちゃらで抱えてたり、
負荷だけでみたら、心身実にちぐはぐです。

かわいすぎて疲れる…。

そうなんです。

ならば、放っておけばいいものを、自ら進んで前のめりに関わっていたい。
巻き込まれる。

見る角度は異なりますが、
この妙な状態がテンション高いまま、長きに渡って成立するのが育児なんですね。

よく語られるガツンとわかりやすい大きな悩みによることよりも、
このあたりの方が、じわじわきて、からだの偏りを放っておくとこころはじめ様々な現象として現れる、疲れの正体かなぁと私は思います。

つまり、日常のからだの使い方、喜怒哀楽すべて「刺激」には違いなく、それなりに疲れは溜まる。

自分自身では、やれてしまうことには際限なく進んでしまうし、
逆に何かをしない、やめる、
心身をゆるめる、
脱力することに関しても、
微妙に従来の自分の価値観やら、何かとコントロールが入ってしまう。

ある程度ニュートラルに戻るための、積極的な受動って大事。

そして、ゆるんだ身体にしか宿らないことのいかに多いことよ。

でも、自分ではなかなか…。

第三者に、ただからだの動きをゆだねることで、自分自身の自動反応をオフにして、思考の雑音から離れ、静寂の中に身を置いて、やっと少しずつゆるめることができる。

からだがゆるむと、こころをはじめ、いろんなのことが、本来のゆらぎを経て、しっくりくるところに収まる。

起こることが起こって、ストンと受けて、淡々と行動をできるエネルギーが内から湧き出て戻ってくる。

この素敵な波に、いつのまに乗れてるのは、リラクセーションの効果のひとつ。

肩の力を抜いて…と周囲に言われ続けた私が、リラクセーション学を実践し、ケアをする側になっていくわけですが、
まぁ、わかりにくいし、伝えづらいし、自分ですらふと気を抜くと後回しにしがちな分野です。

だからこその活動ですね~(´◡`๑) 

その過程ならではの、体感や変化も含めて、このBlogに記録していこうと思います。


息子、大天使ワラエルはフォーマルな装いでとうちゃんと法要へ。

12時間の別行動もなんのその?

「どこ行ってたんだよぉ~」って感じで、安心するもちょっぴりさみしくもあるけど、後追いもひと区切り、人見知りもなくごきげんさんჰ❛‿❛ჴ


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先日、ストレスケアカウンセラーの試験に合格しました。

昨年の4月から、基礎1・2と専門課程
途中出産のため中断。
まったく思い通りにはいかなかったけど、
それが必要で、だからこそよかったんですね。

と、今は思える(笑)

出産、かあちゃん駆け出しのこの女性にとって大きなゆらぎの時期に重なったのもまた必然。

昨日が、修了式だったのですが、
ワラエルが気管支炎のような症状がひどかったため、謝辞を読む役だったにも関わらず、迷惑をかけながら思い切って欠席。

まだ、0歳児のためぜんそくなどの診断はつかないが、おじいちゃん先生の長年の経験によると、もろもろに自然に敏感で身体を使って出すタイプらしく、今回は台風に地震、日食新月や噴火など、何日も引っ張る特大級のうねりでした。

本来は入院も満床で免れ、自宅で4時間置きに気管支拡張の吸入、大分元気が戻ってきました。

かわりに?ダンナーシェフが腕をふるい、おうち修了式でお祝いしてくれました。

おなかがぺったんこになったワラエルもプチ豪華な離乳食を久々にもりもり食す。


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メイン撮り忘れた…

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ちょうど動き回る&後追い期と重なったため、おんぶでレポート書いたり、それでも間に合わなくて、とうちゃんにすべて任せてファミレスにこもったり、家族の負担、協力あっての今。

あらたな出番をつくると都合よく開き直りを決めてるけど(笑)、本人たちは大変は大変…。

私より家事能力、適応力が格段に高いがゆえのこと。

ありがとうございますm(_ _)m

試験直前は、リラクセーションを学んでいるのにまぁ見事に追い込まれ、
生まれてはじめて本格的な腰痛にみまわれ、それがストレスそのものであること、
見本か!って感じの心身のコンディションでした。

これからまた半年
次なるステップです。

緊張と弛緩のゆらぎ
ひぃひぃしながら楽しみます。