余命1ヶ月の宣告からまもなく1ヶ月です


だいぶ痩せられましたね・・・

 

 

 

 

 

 

 

【インタビュー動画】癌で余命1ヶ月…大野寿子さん(73)が挑む“最期のプロジェクト”「たくさんの夢に励まされてきました」


 難病の子どもの夢を実現させる非営利団体「メイク・ア・ウィッシュ」の“伝道師”として30年間、3000人の夢に寄り添ってきた大野寿子さん(73)。

 

がんで余命1カ月と宣告されたのは、今年6月26日のことでした。


体力の限界を迎え、講演はまもなくできなくなる。

 

そこで浮かんだのが、自著『メイク・ア・ウィッシュ 夢の実現が人生を変えた』を希望者に無料で配ることでした。彼女が“最期のプロジェクト”に掛ける想いとは――。

 


★大野さんの連載記事はこちら

 

 


 

インタビュー動画

 

 

 

 

 



週刊文春 2024/07/20電子版オリジナルから


 

 









関連 7月20日の記事


「がんで余命1カ月宣告、体重は10キロ減り…」

“メイク・ア・ウィッシュ”大野寿子さん(73)が“最期の講演”で紹介した“難病の少年が書いた詩”

「いま、おいらにつばさがあれば ママをいろんなところへつれていってあげたい」





痩せましたが写真では癌患者には見えません

肝内胆管がんに対しては外科手術が唯一、根治が見込める治療法と言われます

でも全身化学療法(抗がん剤)や昨年に保険適用拡大された重粒子線治療などは出来なかったのでしょうか


ちなみにステージIV=末期というわけではありません

「がん末期」については厚生労働省が以下のように定義しています

治癒を目指した治療に反応せず、進行性かつ治癒困難又は治癒不能と考えられる状態と医師が総合的に判断した場合


余命宣告も医師の経験による予想だと思います

余命宣告から癌が消える人達もいます

治るといいですね




関連2

「2年生存率0%」から回復
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記事内容👇


週刊女性PRIME








おわりに、日野原重明先生の言葉にこのようなものがあります


自分の命がなくなるということは、自分の命を他の人の命の中に残していくことである

自分に与えられた命を、より大きな命の中に溶け込ませるために生きていくことこそ

私たちが生きる究極の目的であり、永遠の命につながることだと思う



大野寿子さんもそんな想いがあるのでしょうか