今日で、令和2年の業務は終了します。
今年も、皆さま方に大変お世話になりました。
お陰様で無事に今年1年も終えることができました。
お世話になりました皆さまに心より感謝申し上げます。
今年は、新型コロナウイルス感染症の影響で、地域医療講演会を中止、研修受け入れを中断・再開の繰り返し、医ゼミ・夏合宿をWebでの開催と、世の中の流れに沿って、活動してまいりました。振り返るとあっという間に過ぎ去ったように感じます。
そして、今年のトピックスは何といっても、4月に「国際医療人育成室」が機構に設置されたことです
国際医療人育成室より池田恵理子先生が着任し、研修医の先生方や新型コロナ関連の指導を担当。大変活躍いたしました
そして、専攻医の小笹宗一郎先生が長崎大学病院総合診療科から着任。小笹先生も研修医の先生方の指導を担当されました。
年齢が近い先生がおられることは、研修医の先生にとって心強かったと思います
10月から2ケ月、大変世話になりました。
上半期は、濵田航一郎先生が着任。現在は、長崎大学病院の総合診療科で頑張っておられるようです
濵田先生には、夏合宿でも大変お世話になりました。
そして、有吉室長の講義が11月からスタートいたしました。
「グローバル社会における感染症~熱帯医学・グローバルヘルスから学べること~」と題して、毎月1回講義を行っています。
研修医の先生方からは面白かったです!と好評で、補講を来年webで行う予定です
平戸に来られた先生方へ、改めてご案内いたします是非、ご参加ください。
来年は、も~と飛躍できるよう努めてまいりたいと思います
それでは、来年も、どうぞよろしくお願いいたします。
皆さま、良いお年をお迎えください。