昨年末に突然死を迎えてしまった
エヴォテック36V70AH
リプレイス作業1回目は電池の相性が悪いのが判明
再リプレイス作業との連絡
3月頃にはリプレイス作業終了していたのですがブルーツース基盤がそろそろリリース出来そうとのことなので待つこと数ヶ月
7月18日に完了連絡が入り、翌日受け取りに行きました❗
その時にエヴォルテックさんのダイレクトショップで購入した24V90AHもブルーツース基盤化してもらうので預けて来ました。(こちらもそのうちブログを書きます)
こちらは突然死を迎えてしまった過去記事です ↓
受け取りに行くと現行モデルにケースが変わっている❗
新しいブルーツース基盤を取り付けるのには
新しいバッテリーケースが必要らしく
容量が若干低下になるとのこと
現行の36V60AHと同様の仕様変更になりました、自分がテスト走行していた新利根川でも足りる容量かと思います。
(試合とかでハイバイパス連続走行では足りませんので注意が必要ですし故障の原因にもなります)
使っていてリプレイス作業途中経過を聞いたときに自分の電池残量平均値は97%なので
ほぼ新品と変わらない状態に近いです(使用は250回以上です)
バッテリーケースが小さくなったことでドカットも小型化する事が出来ました❗
そしてお楽しみのスマホでのバッテリー状態の確認
説明してもらった通りにソフトをダウンロード(アンドロイドは2つ必要です)
たまやオープンでのテスト
12F X-5 105lb 単体仕様
取り付け直後
スタートしてダイヤル6.5での走行
GPS読みで約7.5km前後のスピードです。
13.622の放出量
試しにダイヤル全開(ハイバイパス)してみると
32.217Aの放出量と6.5よりも倍以上になっていると判明しました。
こんなに高負荷だとは思って居なかったです💦(直ぐにスピードダウンしました)
帰りにリチウムトラブルを抱えている方をたまや桟橋近くまて曳船しての残量
残量は76%
朝28℃だったバッテリー温度は日差しも有り38℃まで上昇
(ドカットに入れて直射は避けて居ます)
家に戻りチャージ前に繋いでみる
バッテリー温度は若干下がり
BMS基盤でセルバランスを取ってくれるので電圧も若干上がります。(何時もノートにメモ取っていたのでこの辺りは思っていた通りです)