ここ2年位続けている牛久沼解禁からのインサイドを狙わない春
4月、5月はなるべく避けて居ましたが
3年前からの課題を新利根川で続け
何となく見えてきたので牛久沼でイメージトレーニング
この日は大潮後から数日
沖の立てストにはヘラブナが多く
ラインやルアーに反応してしまう様子(ライブスコープ)で多分プリメス(半プリ)も同居しているのでは?と仮定してかなり釣りにくいと感じました。
ヘラブナのポジションからハタキが有ったのか
インサイドはコイの魚卵喰い祭りで
キュポキュポ、シャバジャバ……
魚が増えなくなった原因の一つなのかも……
フラットからの沖目ブレイク立てストからディープ隣接の立てストにシフトすると
40アップの噛みつきバイトが有り手元にガシッと手応えが有るも掛けられず(新利根川からフックセッティングを替えましたが実らず)
やはりヘラブナリンクが沖にズレ始めたお昼頃がバイトチャンスなのか?
今まで釣れたことの無いエリアへ
蒲と立てストの間にルアーを入れ巻き始めにもんどりバイト
過去トップで身に染み付いた巻き合わせでヒット❗
サイズは大きくは無いが満足感はハンパない❗
タックル
レジットデザインワイルドサイドWSC-62ML
ZPIアルカンセLS
フロロ12lb
ハンドメイドクランク(フジカツクランク)
手早く写真撮影して直ぐにリリース
水温20℃オーバーで時期進行を考えると立てストでもトップ有りと感じました
インサイドでトップに出るのは20年前に経験済みです
この経験値から新利根川でこの時期攻略の仮定も出来たので試してみたい所ですが明日のお休みが荒天過ぎて…………😖💧💨
また来年の課題になるかも…………