1月26日(木)の釣行

潮回りは前回釣行とほぼ同じ
上げ止まりからの下げ潮、下げ止まり

前回と違ったのは潮流予測ではMAX0.9knと流れが強い感じでした

実際の体感は猿島~台船付近の流れが当たる地形変化を釣っていたので場所に寄って流れ方が違うことも多かった(120gでは流される、120gで丁度良く縦釣り出来る)

丁度良く縦釣り出来る感覚だけど風、流れに合わせて立ててくれているので思っているより流れていない感覚に陥ることも……
思い返すと連発で切られていた頃は流れが強くなり始めた頃
もしかしたら二枚潮でラインにたるみが出て居る状態に近い誘いでのバイトなので実際は掛け損なって居たのか?(崖付近なので場所に寄って流れが違うのかも?)

後半の下げ止まり近くでも表層の流れは他船を見ていると川のように流れている
周りが釣れていない中
ジグウェイト150gにアップして糸フケを取る動作のあとに再フォール
次の巻きでヒット
同じパターン3連発
反応とジグがどのくらい離れているのか?
反応させたタチウオ付近に再度アプローチ出来ているのか?
いわゆる縦軌道の上下を意識するとバイトが出る

2週間前の3回誘って当たらなかった入れ直しも縦軌道からズレるからと言う感覚
場所に寄っては急に流れが緩くなるときもあるのでその時に速く気が付いてジグウェイトチェンジ出来ているのか?
重たいジグでもフォールレバーならどうなるのか?
切られていることが多いとフロントフックの見直しが必要なのか?

タックルセッティングにも迷うことが多く
課題が更に増える……