2929ワークスWIDEワイヤーラップを取り付けたツアープロを10F14Fオリジナルツライチデッキで試してきました❗

防水素材で張りが有るのでツアープロが嫌がるのか?(ケーブルワイヤーに負荷が掛かるのか?)

どちらかと言うとデッキの方に問題が有ったので
リセストレイ部とデッキの高さを調整した結果

↓のセッティング
ツアープロのヘッドが横を向いてくれるとこのカーブはキツくならないのですけど
調整が無理とのことなので
GPSヘディングセンサー内臓の限界かな……

ライブスコープフットコンワイヤーケーブルとの関係は
12Fやたまやボートの14Fだとデッキをかなり後方に配置できるのでツアープロ配線を下側にしてツアープロのワイヤーを動かさない設定
この10F14Fデッキだと浮力体に当たってしまい下げられる限度があるのでなるべくワイヤーケーブルのカーブを緩くして押さえつけないように上に取り回しました


色々と不安でしたが
前回ペダルセッティングを行ったので取り付け後にこの二点のみキャリブレーション
M112(取り付け位置キャリブレーション)
M283(ヘディング位置確認キャリブレーション?)

暴れる覚悟でGPSキャリブレーションは行わず(最後が牛久沼だったと思うので大きな移動ではないと判断)

結果は
リモコン操作時の暴れる症状やアンカー系暴走等は全く無し
体重を余り掛けないようにしたフットペダルのガタガタは替わらず💦
焦らずに踏むことが大事かな……💦

そしては張りが有ることで良かったのは
ライブスコープフットコンの上げ下げをするときにネオプレーンだとグニャリとなってしまい場所が変わってしまったけど
動いて元の位置に戻るので使いやすさアップでした✨
自分独自のペダル配線とセッティングで細かい点は色々気になることは有りますけど
レンタルボート仕様でも使いやすいと思います

柔らかいネオプレーン
張りの有る素材のWIDEワイヤーラップ
好みが別れる所だと思います

次回は14Fたまやボート仕様で使って見ようと思っています❗