たまやサンデーオープントーナメント9月大会
ノリーズカップ&伊藤巧全力応援企画に参加してきました。

魔界に寄り道しながら前日の夜に入り
ボート確保します。
久しぶりの車中泊
1週間の疲れで熟睡しました。

タイマー前の4時起床
お湯を沸かして朝食を取り
ボートセッティングをします。


フィールドコンディション
傘マークは付いているけど降水量予報は0mm
最近はここを重視して見ています。
余り降らない感じと思って居ましたがお昼前後に比較的大粒の雨が降りました。

朝の水温は約24℃と数日前より下がって居ました。

風は予報よりは弱めでしたが
西谷田川から戻る時はそこそこ強めでした。

水位は火曜日に止めた水門
上昇傾向ですが金、土曜日のガタガタ上がったり下がったりが気になる所です。

当日は水位が安定しているけど
流れは強く感じました。

ミーティング開始

ノリーズカップ&伊藤巧応援企画とのこと
本来なりモーター伊藤さんが挨拶する予定でしたが
飛行機の都合で遅れている?とのこと
この辺りはよく聞こえなかったです💦
早めに桟橋から離れます。

たまや前のオダからは鳥の鳴き声が………。

皆さんそれぞれの戦略がある感じ

今回は
釣れていると言われている西は回れたら行く
水色が回復していることを祈って
東谷田川で巻いてキロアップ狙いをすることにしました。

アーリーさんがこちら側に来たので東と訪ねると
西へ行くとのこと
会長、副会長、アーリーさん共に同じ仕様の動力なので三つ巴のスピード競争になりそうですね。


6時になり周りを確認しながらスタートして
ドンドンスピードを上げていきます。
5分程でかなり差がついたので
ダイヤル8で10分程走り
後はダイヤル7で走って行きます。

目的地周辺で魚探を下ろして
釣り開始

2日前に下巻きを入れたナイロンライン
このセッティングでのラフターは始めて
メカニカル、マグブレーキのセッティングが難しく
バックラッシュ連続で釣りにならない…………。
自分の下手さ加減に泣けてくる。

ようやくまともにラフターをロングキャスト出来るようになり
魚探マーキングを狙って巻いていきます。

水色は何時もと同じ感じの薄い白濁り
釣れそうな感じだけど釣れない

シャロースクエアにチェンジしたり
ワームを撃ったりして
タイトに狙っても見ます。

これを繰り返して行くもノーバイト

黒Sさんが走って来ます。
先に向かって行くのを見送ります。

付近を回って見ましたが
バイト無く…………。
こう言う日に限ってルアーが腐った芦等のゴミを良く拾う…………。
ストレスを感じる。

やっぱりダメか…………。
天気や水深的にも散らばりすぎているのか?

ポイントをランガンしようと思い下流へ向かいます。
要所要所には人の姿が…………。
吉乃屋さんのお客さんもちらほら見えて
行く方向に入る…………。
タイミング悪し…………。

水色が悪いと思いつつ
流れを感じるので

塚本柵に寄って行く
入り口付近で自分が巻いて釣れるような水色では無いと感じたので
戻って下流へ
このあとワームの方々が釣れたらしいです。
塚本柵でワームの練習もしないとです。
圧倒的に釣り込みが足りないのは自覚しています。


人が少ない
たまやボート付近をクランクで巻いて見ましたが
ノーバイト

そのまま西谷田川方面へ
縦スト周りをサンカクティサンのネコリグで狙って行きます。
気持ちがドンドン焦り
ワーム操作も速くなって行きます。
完全に悪い流れと分かって居るけど立ち切れない。

凸逃れ、あばよくは500gが釣れればと上流に向かいます。

途中釣れそうな感覚が有りながらも再上流エリアへ
愕然とする
アオコ、水色が悪い…………。

凸逃れでワームを入れる
コツコツとアタリが出て送って合わせるとスッポ抜け………。
マルチスティックのシッポのみ食われている。
バイトはこれのみ…………💦

ポインター48SPDDでリアクション狙いをしてみます。

バンクから船近くまでジャークして
止めた瞬間にバイト❗

掛かり所を見てゆっくりと抜き上げてゲット❗
とりあえず凸ペナ逃れ……………💦

3本揃うかな?と思ったけど
後はバイト無し

残り時間を考えて
下りながら反応がありそうな所を高速流し

オチパクバイトで2本目追加…………。


西谷田川の中、下流を足早に流し
残り時間20分を割り
全開で戻る。

残り時間10秒で桟橋前に帰着。
危なく失格になるところだった💦

ウェインへ
2本120gでした。


お立ち台の偉い方々
会長は年間単独首位でほぼ年間も確定か?


同時開催だった伊藤巧応援団
応援企画でテクスタードタオル、ステッカーがじゃんけん大会の賞品でした。

じゃんけん大会ではパン、ブドウ、お菓子、飲み物等沢山頂きました❗

入賞された10人の記念撮影で終了となりました。

手堅く西谷田川をじっくりとやるのが正解だったらしく。

夏前までの堅実な釣りをしていれば………。
タラレバですね。
数年この大会を見ていて分かったことも有るので
博打を打つこと無く堅実な釣りを覚えるのが先です。
その日に合わせていく準備も必要と感じました。

釣り込みが足りない牛久沼
もう少し足を運びたい所ですけど

しばらくは新利根川通いが続きそうです。