先日、雨の日の朝、玄関から
「私の長靴がなーい」という
娘の声が聞こえてきて、
行ってみると、必死に探している
その様子を見ながら
「え〜長靴がなくなるなんておかしくない?」
「職場に置いてきたんじゃない?」とか
わちゃわちゃ、声をかけていたけれど
一向に長靴が見つからないので
「🦊につままれたね〜」
「あきらめてスニーカーで行ってらっしゃい」
と見送った後、もう一度
下駄箱を探してみたけれど見つからず
半日くらい、
(どこに行っちゃったかな〜)って考えてたら
ジワジワと思い出した
(あ、あの日、捨てた・・・アレだ)
断捨離が好きすぎて、
うっかり誤って捨ててしまう
ダンシャリアンあるある
娘帰宅後に、潔く謝る私。
「きっと私が捨てたと思う。ごめんね」
「絶対そうだと思ってたわ」
家族全員が思ってる。
「なくなった物は、たいてい母さんが捨てた」
というわけで、
お詫びに同じ長靴を購入しました
問題は、どういう思考で
私がこの長靴を廃棄してしまったのか
ということなんだけれど
思い起こすと・・多分
ゴミの日に、
ゴミ袋にまだ入る余裕があって
(何か捨てるものがないか・・)と
袋を持って、探してる時に
古っぽいブーツを見つけ、
「もう履かなくなったブーツみっけ」
と・・・
あるあるですね。
そんなことがあっても
2024年、やっぱり
断捨離を継続していきます
heka
2017年9月にこんな本を
読んでいました。
『老前整理』って言葉が
あまり違和感なく感じられる
今日この頃。
特にオススメなのは
気分が落ち込んだ時や
嫌なことがあった時、
とにかく断捨離する
・
・
・
とてもスッキリして
清々しい気分になりますが
うっかり大事なものまで
捨ててしまいがち
そこだけお気をつけくださいね
最後に断捨離の極意を一つ
捨てるかどうしようか迷っていても
思い切って捨ててしまうと
たいてい2日で忘れます
お試しください