NZには様々な鳥がいて
NZにしかいない鳥も多く、
街にも本当にたくさんの鳥が
人と共生していました
レストランも、テラス席はもちろんだけど
屋内も開放的で鳥が自由に出入り
食べ終わった後、片付けられる前の
残りのご飯を啄んでいました。
そして誰も追い払わない
こうやって餌をあげてる人もいる。
街の至る所にいろんな野鳥がいます
こんな鵜みたいな野鳥もいます
元々、来る予定のなかった施設で
と、いうか・・
この旅のメインは
『ダニーデン巡り&ホストにお礼を伝える』
だったため、
あとは行き当たりばったりで
現地で行き先を決めるという流れ
たまたまゴンドラに乗りに来て
たまたま入り口近くにあったキウイパークに
「入ってみる?」「入ってみるか」で
入場したわけで
入り口がコンパクトだったから、
想像していたのは・・
入るとキウイの檻があってキウイ見て、
10分くらいで出てくるのかなー
と思いきや
中がめちゃくちゃ広くて
ササッと回っても1時間はかかりました
キウイのエリアは入ってすぐのところに
あったんだけれど、キウイは夜行性らしく
なんと中は真っ暗で、もちろん撮影禁止
皆んなが静かにそ〜っと歩く中
キウイらしきシルエットだけ
うっすら見えたような・・
そんな感じで終わりでした
ええ〜っ⁉️
ってなりまして、私たちはキウイに出会う
ことの難しさを知ることとなったのです。
皆さん
キウイってどんな鳥だと想像していますか?
先ほどのキウイパークのHPを開くと
出てくるのですが、
思ってる以上に大きいんです。
主人はキウイフルーツくらいの
大きさかと思ってたと・・
heka
NZはのびやかで気持ちが豊かになる国
こんなパークの中も現地の自然が
そのまま感じられる作りになっていて
鳥が1羽か2羽しかいないのに
ゲージがとても広く
その中に自分たちがお邪魔するような形
なんだけれど
なかなか鳥が見つけられないことも。
最後の方はバードウォッチャーみたく
皆んなで鳥を探し出すのに必死でした。
時間がたっぷりあれば
ゴンドラとこのキウイパークで
半日、十分楽しめるエリアでした
次回
『クィーンズタウンの見どころへ』
に続く